移籍を希望しているとされる中村。(C)Getty Images

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 フランス2部に降格したスタッド・ドゥ・ランスは、昨シーズンにチームトップの11ゴールを挙げた中村敬斗が開幕2試合を欠場した。

 今夏の日本ツアーに帯同しなかった日本代表MFは、現時点でまだ合流していない。クラブは「コンディション不良」と説明しているが、フランスメディアは、退団を望む選手と認めないクラブが対立していると報じている。

 そんななか、1−0で勝利した第2節のギャンガン戦の後、カレル・ヘラールツ新監督が中村に言及。地元メディア『L’UNION』が発言を伝えている。

「診断書を発行した医師、つまりケイトを診察した医師に聞いてくれ。クラブの医師ではない。ただ、彼の診断書はあり、ここにはいないということだけはわかっている。それが我々の状況だ。クラブの立場は明確だ。我々は彼を頼りにしているし、彼は優れた選手だ。彼が回復し、チームに復帰するのを待っている」
 
 記事によれば、ジャン=ピエール・カイヨ会長は2日前、「この件は行き詰まっており、9月までは進展がないだろう。ナカムラはいつでも希望すれば練習に参加できる」とコメントした。

 移籍市場が閉まるまでは、この状況が続くと見られている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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