森保一監督

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 スポーツ配信チャンネル「DAZN(ダゾーン)」は16日、11月に独占配信する26年北中米W杯のアジア最終予選の日本対インドネシア戦(15日)、中国戦(19日)の2試合を、目標達成により無料配信する企画「100万回パスをつないで みんなで #代表みようぜ」を実施すると発表した。

 日本代表は15日のオーストラリア戦(埼玉)で1―1と引き分けたが、最終予選は3勝1分けでC組の首位に立つ。ここまでホームの2試合はテレビ放映されたが、アウェーはDAZNのみの配信で契約者しか視聴できない状況だった。より多くのファンに代表戦を届けたい日本サッカー協会とDAZNが協議し、今回の企画が決定。11月のアウェー2戦は、ソーシャルメディアのXで「#代表みようぜ」を付けたリポストを含む投稿、いいねが累計100万回を超えた時点で無料配信が決定する。期間はインドネシア戦の直前まで。