梅田ロフト、2025年春に営業終了 大阪キタエリア内に移転オープンへ

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ロフトが梅田ロフト(大阪府大阪市北区茶屋町)の営業を2025年春に終了し、大阪キタエリア内で移転オープンすることを発表した。梅田ロフトは1990年にオープンして以来、関西のフラッグシップ店舗として親しまれ、34年間にわたり地域の人々に支えられてきた。

梅田ロフトは、1987年に開店したロフト1号店である渋谷ロフトに続いて、雑貨専門業態館としてオープン。以来、関西地域の雑貨好きには欠かせない存在となり、様々なライフスタイルを提案し続けてきた。今回の移転は、契約満了に伴うもので、同キタエリア内にて移転し「新生・梅田ロフト」として再スタートを切ることが期待されている。

ロフトは創業以来、「時の器」の精神を持ち続け、時代の変化を敏感に捉え、トレンドを柔軟に取り入れた雑貨の提案を行ってきた。移転後も、雑貨文化のプロデュースカンパニーとして、関西のお客さまの期待に応える新しい生活提案を発信していく方針だ。

【梅田ロフト 店舗概要】
■所在地:大阪府大阪市北区茶屋町16-7 
■開店日:1990年4月
■営業面積:約5,283平方メートル(約1,598坪)
■営業時間:午前11時〜午後9時
■従業員数:141名           
■大阪府内店舗:計14店舗(梅田・あべの・なんば・ルクア大阪・天王寺MIO・千里バンパク他)