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 ◇パ・リーグ ソフトバンク―日本ハム(2024年9月17日 みずほペイペイD)

 日本ハム・清宮のスライディングに対し、ソフトバンクの甲斐が苛立ちをあらわにする場面があった。

 7回、日本ハムが1点を追加してなお1死二、三塁の場面。

 郡司の遊ゴロに三走・清宮が本塁突入した。

 タイミングはアウトで、甲斐はミットをホームベース上で構えていた。そこに清宮がスパイクの裏を見せて滑り込み、甲斐のミットを蹴る形となった。

 甲斐は怒ったような表情で仁王立ち。

 ネットでも「清宮危ないぞそれは」「清宮スパイク危な」「甲斐が清宮にガチキレ」と危険なプレーを指摘していた。