新型ランボルギーニ・レブエルトの公道初試乗で自動車ジャーナリスト河口まなぶ、驚きの連発

ラブカーズTVで自動車ジャーナリストの河口まなぶ氏が、最新の動画でランボルギーニの新型レヴエルトを公道で初試乗しました。この動画の中で、河口氏は幅広い視点からこのスーパースポーツカーの走行性能について語り、大変注目を集めています。

動画内では、まず21インチフロントタイヤと22インチリアタイヤの仕様や、1015馬力を発生させる6.5リッターV12エンジンの詳細について言及。「こんなぶっといタイヤ、最近見たことないぞ」と驚きを表現し、最新技術を取り入れた車の構造には「トータル出力は1015馬力」と強調しました。

さらに河口氏は、レヴエルトが街中でEVモードで走行する様子に大いに驚きながら、「EVで走れるのはやはり驚き」とコメント。その静かな走行性に「こんな静かなランボルギーニ体験したことない」という驚きの声も上げました。特に、一般道での使用シーンでは「電動なので始動する時にも安心」とその利便性を高く評価しました。

レヴエルトの走行モードについても説明され、特にストラーダモードではアダプティブクルーズコントロールを利用した際の快適性に感心。「スーパースポーツでアダプティブクルコンまでついて、これは便利」と述べ、渋滞時の利便性についても触れました。そして電動走行時の静けさに対しては「音がしないって本当に不思議」と再度強調しました。

動画の最後には、河口氏が「このV12のプラス電動モデル、やはり公道で乗ってもすごかった」と締めくくり、公道での試乗結果に大満足であることが伝わりました。彼の詳細なレビューとともに、視聴者にもレヴエルトの魅力が十分に伝わる内容となっています。