自動車ジャーナリスト、ランボルギーニ レヴエルトの内外装を徹底チェック「このカラーがエヴァンゲリオン初号機に見える」

自動車ジャーナリストの河口まなぶ氏が、自身のYouTubeチャンネル「ラブカーズTV」を更新し、ランボルギーニ レヴエルトの日本上陸について詳しく語った。動画タイトルは「【上陸】ランボルギーニ レヴエルト 驚きのコーディネイトを 内外装チェック！日本のナンバー装着しても違和感なし！？【4K】」とし、昨年のローマでの試乗会以来となるレヴエルトの内外装を徹底的にチェックした模様が伝えられた。

河口氏は動画の冒頭で、「ナンバープレートが付いたら、真っ先にお借りしたい」とランボルギーニ社にお願いしていたことを明かし、彼の期待に応える形で日本上陸第一号のレヴエルトが提供されたことに感謝の意を示した。また、「ナンバープレートが付いていても、格好悪くならない配置」と、日本のナンバープレートを付けた際のデザインのフィッティングに驚きと満足感を語った。

動画では、レヴエルトの大きさやデザインについても詳細に説明。河口氏は「全長は4947ミリ、全幅2033ミリ、全高1160ミリ、ホイールベースは2779ミリと、相当大きなサイズのスーパースポーツ」と述べ、さらに「このカラーがエヴァンゲリオン初号機に見える」と、その大胆な配色についても独自の視点でコメント。エンジンについても触れ、「6.5リッターのV12エンジンは、最高出力825馬力、最大トルクは725ニュートン。トータルでの最高出力は実に1015馬力を発生する」と、その強力なスペックに驚きを隠せなかった。

動画の締めくくりでは、河口氏は改めてレヴエルトの魅力を総括し、「このV12の自然吸気エンジンとモーターを組み合わせたPHEVという非常にユニークな車。圧倒的な速さが実現されている」とコメント。また、チャンネル登録を促しながら、「あなたの次の一台が見つかるかもしれません」というメッセージで動画を締めくくった。