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富山市では子どもたちが、ハチミツを採って味わいながら、ハチの生態について学びました。

富山市民プラザは、街なかでもハチが花の蜜を集め生態系が循環していることを知ってもらおうと、2018年から富山商業高校とともに屋上で養蜂に取り組んでいます。

25日は参加した小学生などおよそ30人が、ミツバチの生態について学び、蜜の詰まった巣から出てきたハチミツに興味津々でした。

とれたハチミツは、9月中旬から市民プラザの管理事務所や富山市の「地場もんや総本店」で販売される予定です。