エヴァートンは戦力拡大のためPSG所属のMFソレールに関心か ウェストハムとの争奪戦勃発へ
パリ・サンジェルマンに所属するスペイン代表MFカルロス・ソレールは今夏の移籍市場でプレミアリーグに初挑戦する可能性がある。
『Sky Sports』のフロリアン・プレッテンベルク氏によると、エヴァートンは今夏、PSGに所属するスペイン代表MFカルロス・ソレールの獲得を目指すという。
現在27歳のソレールはバレンシアの下部組織出身の選手。2017年1月に同クラブでトップチームデビューを果たした同選手だが、2022年夏にPSGへの完全移籍を決断。PSGでは加入1年目から出場機会を掴んでおり、公式戦はこれまで通算63試合に出場し、8ゴールを記録。しかし昨季はリーグ戦の先発出場が12試合に留まり、プレータイムを減らす形となっていた。
プレミアリーグ行きが噂されるソレールは今季もルイス・エンリケ監督の下では必要不可欠な選手ではなく、クラブ内で売却候補に挙がっている模様。ソレール自身も移籍に前向きな姿勢を示しているため、今夏での移籍可能性は高いだろう。
Excl | Everton, also exploring deal to sign Carlos #Soler!
— Florian Plettenberg (@Plettigoal) August 22, 2024
27 y/o has been on their list for a long time. Interest is concrete. And Everton have also made contact with Paris Saint-Germain. #EFC
But: West Ham still there and planning the next steps as #WHUFC want to… pic.twitter.com/4a2VUnudzp