まるで背負うキャリーバッグ！宇宙服・航空機グレードの軽量アルミニウム使用のデイパック「MetAstics™ DAYPACK」
こちらは「かいサポ（お買いものサポーターチーム）」が編集・執筆した記事です。
毎日のように持ち歩くデイパック。大切なデバイスや機材を任せるのに不安がある、雨に弱い、長時間背負うと疲れる…といったちょっとした弱点にも目をつぶりたくありません。
ビジネスパーソンから旅行者までの要望を完璧に満たすデイパックが「MetAstics™ DAYPACK」。航空機グレードのアルミニウムと1680デニールのROBIC-AIR生地を贅沢に使用したデイパックは、衝撃や雨から大切な荷物を守ってくれます。今回、一生モノと呼ぶにふさわしいクオリティのデイパックをお借りし、その魅力をチェックしてみました。
アルミニウムを使用し、サイズに対して軽量
航空機や宇宙服に使われる素材でできたバックパック、と聞いて想像する仰々しい姿とは異なり、「MetAstics™ DAYPACK」は最先端の素材が日常に溶け込むデザインとなっていました。
まず目を引くのがフロント部のアルミプレート。もちろんこれは、ただの飾りじゃありません。こちらが航空機の機体にも使われる高品質アルミニウム製となっていて、鉄より強いプレートが旅行中に遭遇するさまざまな衝撃からも中身を保護してくれます。
さらにはチタンより40％も軽い特性により、背負ったときの快適性をアップ。このデイパックでは、ストラップの留め具やファスナーの取っ手なんかにも航空グレードのアルミニウムが使われていて、これらすべてがバッグの軽量化に寄与しているんです。
軽量化への工夫との点でいえば、本体の生地も負けていません。1680デニールのROBIC-AIRという特殊な生地を使用している「MetAstics™ DAYPACK」、こちらは中身が空洞になった「中空糸」で構成されていて、デイパックが見た目よりも軽いのはここにも理由がありそうです。
生地にはテフロン加工が施されているため、急な雨や汚れにも強い。アルミプレートと合わせて、荷物のボディーガードのような役割を果たしてくれます。
必要なモノがスッポリ収まる
「MetAstics™ DAYPACK」の魅力は、その収納力にもあります。一般的なバックパックの縫製工程が150ほどなのに対し、このバックパックはなんと228もの工程を経てつくられているとのことで、細部にまでこだわったつくりが収納スペースにも散りばめられていました。
たとえばフロントの収納スペースは、多様なサイズのポケットやループが配置されていて、誰もが整理整頓の達人になれる仕様。ケーブルやアダプターなどもきちんと収まり、デジタルデバイスをたくさん持ち歩く方にとって使いやすい設計となっています。
この収納スペース、実は一眼レフも収まるほど底マチが広いので、アルミプレート真裏の特等席に大切なガジェットを収めておくのもありなんじゃないでしょうか。
メイン収納スペースは大容量バックパックならではの広大な空間が広がっていて、余計な仕切りが省かれている潔いつくりとなっていました。こちらには旅行や出張で必要な着替えなんかも丸っと収められて便利。バッグの立体的なフォルムが、大きな荷物の出し入れしやすさを高めています。
ラップトップやタブレットなんかの必携デバイスは、背中側の収納スペースにバッチリ収まります。デバイスがピッタリとホールドされるのに加えてクッション性が高いので安心感があります。
さらに両サイドには、大きめ水筒や折り畳み傘がスッポリ収まるポケットを搭載。必要なモノ全てを収納できてしまう収納力に感服です。
使い込むほどに味が出る
出張や旅行時に便利なのが、キャリーオン機能。スーツケースのハンドルに通せるベルトが付いているので、空港や駅での移動がスムーズになります。
また、底面には強化プラスチックが配置されているので、置いたときの安定性も抜群。大切なデバイスを入れているバッグが倒れにくいのは嬉しいですよね。
快適に背負えて荷物を安心して任せられるバッグならほかにもありますが、使い込むほどに味が出る「MetAstics™ DAYPACK」はより一生モノの相棒に相応しいと言えます。
アルミプレートは革製品のように経年変化が楽しめますし、お気に入りのステッカーなんかを貼って唯一無二の存在にカスタマイズすることも可能。使いやすいバッグへの愛着がますます深まるはずです。
これからは、どこへ行くときも常に「MetAstics™ DAYPACK」を携えた生活が始まりそう。プロダクトについてのさらなる魅力について、ぜひチェックしてみてください。
>>まるで背負うキャリーケース。宇宙服グレードのアルミで守る一生モノのデイパック
Photo: 山田洋路
Source: machi-ya
