セレッソ大阪・香川真司選手 加入記者会見
みなさま、本日は香川真司選手加入記者会見お越しいただき、誠にありがとうございます。本日の司会進行を務めます。セレッソ大阪オフィシャルMC西川大輔と申します。どうぞよろしくお願いいたします。

まずは会場のみなさま、本日は会見の運営につきまして、新型コロナウイルス感染拡大防止にご協力をいただき、誠にありがとうございます。また、本日の会見の模様ですが、セレッソ大阪公式YouTubeチャンネルでもライブ配信をされております。ご視聴のみなさま、どうぞゆっくりとお楽しみになってください。

香川真司選手につきましては、ベルギー1部リーグ・シント=トロイデンより、この度セレッソ大阪に完全移籍加入となりました。香川選手は、高校2年生の時にセレッソ大阪と契約を結び、2007年にJ2でデビューを飾りました。J1通算11試合7得点。J2は114試合48得点。

そして、2010年にドイツ1部の強豪ドルトムントへ移籍。その後、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドなどヨーロッパのクラブを渡り歩きました。そして、今シーズンからは2010年7月以来12年半ぶりに古巣となるセレッソ大阪に復帰となります。

その記念すべき本日の会見ですが、先日1月13日に開業したばかりのYANMAR TOKYO(ヤンマー東京)からお届けいたします。ヤンマーは「HANASAKA(ハナサカ)」というコンセプトをもとに、人の可能性を信じ、チャレンジする人たちをいつも応援し続けています。

ヤンマー・アンバサダーを務める香川選手の新たなチャレンジの出発点として、本日はYANMAR TOKYOよりにて司会・会見の場を設けさせていただきました。みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。

それでは、みなさまお待たせいたしました。早速、ご登場いただきたいと思います。盛大な拍手でお迎えください。香川真司選手です。どうぞ。

香川選手、本日はよろしくお願いいたします。そして、お帰りなさい。まずは、みなさまにご挨拶をいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

香川選手: 皆さんこんにちは、香川真司です。この度はセレッソ入団記者会見にお集まりいただき、ありがとうございます。短い時間ではありますが、今の自分の思いをお話しできたらいいなと思ってますので、よろしくお願いします。

ありがとうございます。よろしくお願いいたします。それでは、ここでセレッソ大阪 代表取締役社長・森島浩明にご登壇いただきます。森島社長よろしくお願いいたします。

森島社長、本日はよろしくお願いいたします。まずは、ご挨拶をいただけますでしょうか。

森島社長: はい。皆さんこんにちは、セレッソ大阪の森島でございます。本日は急なご連絡の中、記者会見をすることになりましたけども、大変多くのメディアのみなさまにお集まりいただきまして、大変感謝いたしております。ありがとうございます。

改めましてですね、先ほども紹介ありましたけども、12年半ぶりに香川真司選手がこのJリーグの舞台、そしてセレッソ大阪の選手として復帰することになりました。本当、Jリーグの舞台で、これからセレッソのユニホームを着て、どういう本当にこう活躍をしてくれるか。また、チームをどんどん勝たせてくれるか、そういったワクワク感がですね。今、非常に持っております。

ぜひ、このJリーグを盛り上げていけるように頑張ってほしいなというふうに思っております。本日はよろしくお願いいたします。

ありがとうございます。お二人から早速、熱い挨拶がありまして、それではここで森島社長から香川選手へユニフォームのお渡し、そして背番号の発表をお願いしたいと思います。香川選手の背番号は何番になるのでしょうか。それでは森島社長、ユニフォームのお渡しをお願いいたします。

クラブの象徴である背番号8番。かつて、森島社長から香川選手に託された8番が再び受け継がれました。メディアのみなさま、後ほどフォトセッションの時間はゆっくりと取らせていただきたいと思っておりますので、その際によろしくお願いいたします。お二人、ありがとうございました。

それでは、ここからは代表質問に入らせていただきたいと思います。このまま香川選手、そして森島社長にはご参加いただきたいと思いますけれども、ステージ上にはお席を用意させていただきまして、着席にて代表質問に移らせていただきたいと思います。

それでは、お二人お座りいただきまして。では、ここからはセレッソ大阪オフィシャルライターより代表質問のお時間とさせていただきたいと思います。それでは、代表質問の方をよろしくお願いいたします。

ーーはい。セレッソ大阪オフィシャルです、よろしくお願いします。まず初めに、セレッソサポーターのみならず、日本中のサッカーファンが再びJリーグで香川選手のプレーを見られることをとても楽しみにしてると思います。まず一言、お帰りなさいという言葉を伝えさせていただきます。よろしくお願いします。まず、最初の質問ですが、このタイミングでJリーグ、そしてセレッソ大阪で復帰を決めた理由を聞かせてください。

香川選手: そうですね。まずはタイミングとしては、やはり2022年のワールドカップが終わり、自分の中ではそこまでヨーロッパでやるっていうのを決めていて。そのあとは何だろうな、自分の中でどう感じるか、そういうものを非常に大事にしていました。

なので、その先はあんまり考えてなくて、ちょうどそのタイミングで手術をしたりしてリハビリもしながら、この先のことを考える時間という意味では非常にあったので、その中でいろんなことを考えた中で、このタイミングがベストだなと思ったので、決断しました。

ーーなるほど。次の質問ですが、現在セレッソ大阪監督・小菊昭雄さんです。香川選手にとってもとても深い関わりのある監督だと思うのですが、小菊さんは香川選手にとって、どのような存在であるかというところと、あともう一つ。今度は監督と選手という関係というか立場で、何て言うかプレーされることになったその思いもあわせて聞かせてください。

香川選手: そうですね。やっぱり、小菊さんとは本当に長い関係性を築いていますので、そういう意味ではファンの皆さんであったり、いろいろ思うところはあると思うんですけど。でも、今改めて感じることはやっぱり選手と監督の関係。それはどこのクラブでも代表でもそうですけど、その関係性はもう変わらないのかなと選手と監督ということで、それ以上はないですし。

それは、自分自身も改めて頭に入れながら来週、週明けですね、スタートする合流できる日に備えていきたいなと思ってます。

ーー分かりました、ありがとうございます。次の質問ですが、さきほど森島社長の方からユニフォームの手渡しがありまして、背番号も8番ということが発表されましたが、改めて再びセレッソに戻られて背番号8を身につけてセレッソ大阪でプレーされる思い聞かせていただきますか。

香川選手: そうですね。やっぱりセレッソにとっての背番号8というのはね。非常に歴史のある。また、森島さんがずっとそれは背負われてて、僕自身も背負わせていただき、またこのタイミングでこの番号を背負わせていただくことは非常に光栄なことでありますし、その意味というものは自分の中でも大きく理解してますので、それを背負いながら戦えることを喜びに変えるだけかなと。

日本代表でも背番号10をつけさせていただいたり、いろんな場所でね、いろんな番号を経験させていただいている中で感じる重みは非常にありますけど、まだ自分自身が自分らしくその番号をまた大きなものにしていければいいかなと思ってます。

ーーありがとうございます。続いてですが、先日、宮崎キャンプでも清武キャプテンから北野颯太選手まで非常に香川選手とまた再びプレーできる、再びといいますか北野選手は初めてですが、プレーできることを楽しみにされていたんですが、そういったあのチーム・選手に与える影響もとても大きいと思います。そのチームの中で、勝利に向かって切磋琢磨して共に戦うということは前提にあると思うんですが、改めて自身の持っている今、何をこのチームに還元したいというふうに考えてらっしゃいますか?

香川選手: そうですね。やっぱり還元することであったり、経験を伝えることっていうのは正直あんまり考えてないとしたらちょっと語弊があるかもしれないですけど、やっぱり僕自身は今の自分の持ってるものをピッチの上で発揮する。日々のトレーニングの中で証明し続ける。それはずっと変わらず続けているシンプルなことだと思いますし、まずは僕はそこを誰よりもやり続けなきゃいけないのかなと思ってるし、その中で経験であったり、自分が得たものの中でコミュニケーションというのはきっと取っていけるのかなとは思ってますけど。

まず、やらなきゃいけないのはピッチの上で今もそうですけど、やっぱり言葉で喋るよりやっぱり自分自身がグラウンドの上で毎日みんなと一緒に目標に向かって切磋琢磨しながら戦い続けていきたいなと思いますし、それが自分の中で頭の中では一番最初に来てるものなので、その中でプラスαというところでは、そういうところをコミュニケーションを取りながらやっていけたらいいのかなと思いますけど。

まずは、僕が18歳であろうが、もう33歳ですけど、やっぱ横1列。競争は競争なので、そういう厳しさっていうものは僕自身も経験してるし、年齢は関係ないっていうのをやっぱこのサッカー界の中ではすごく感じてるところであるので、だからこそ自分もこれからもっと飛躍したいですし、成長していきたいという気持ちが非常に強いので、それを日々のトレーニングの中で一緒にお互いを高め合いながら成長していきたいなと思ってます。

ーー分かりました、ありがとうございます。ちょっとこの質問の流れで、ちょっと森島社長にもお伺いしたいんですが、今お言葉にもありました「グラウンドで、ピッチで、表現する」という力強い言葉もありましたが、改めて森島社長として復帰された香川選手に期待すること、どういったことをなるでしょうか?

森島社長: そうですね。もう今、香川真司選手があの言葉に述べたようにですね、本当に何よりもまずピッチに立って、チームを勝たせて、勝利に向かってやっている姿というものが、これは本当にチームのみんなにもそうですし、Jリーグ全体にもその姿というものをしっかり示してくれるというふうに思っておりますんで。

何よりも彼がやっている姿をですね、トレーニングもそうですし、試合もそうですし、もうそういったところの姿をぜひ皆さんには見ていただきたいなというふうに思います。それが本当にチームの大きな力になります。はい。そこに大きく期待をしております。

ーー分かりました、ありがとうございます。続いて、代表として最後の質問になります。再び香川選手、よろしくお願いします。今季のチームの目標ですが、リーグ戦3位以内。あとタイトル獲得。この2つを大きく掲げてスタートしました。そういったチームの目標も含めて香川選手自身がこのセレッソ大阪で今後成し遂げたいこと、どういったことになるか聞かせてください。

香川選手: そうですね、クラブの目標という意味では、TOP3とタイトルということで、小菊さんになられてから1年半ですかね。着々とステップアップしてますし、その中で目標設定もだんだんと分かってきているので、その考え方に対しては自分自身も非常に共感していますし、間違いなく今年は去年より良い成績を残せると信じてますし、そのベースであったり、戦い方っていうのは自分自身も去年のサッカーも見させてもらったりしながら、そこに自分がどう加わって、また新しいものを生み出していけるか、そういうイメージを日々してる段階で、その中でやっぱり目標を掲げてる上でそれを達成したいですし、

それプラスα。来年だったり再来年、もっともっと僕達がチームとして大きく飛躍していけるように、そういう意味の今年の1年がすごく非常に重要な1年になると思ってますし、選手もそこまで変わってないので、ベースっていうものは出来上がってると思いますし、それはもう監督も、それも非常にそれを伝えて、選手はそれをピッチの上で証明していると思いますので、それで僕自身もまずは適応して戦い続けていきたいなと。

そして、やっぱシーズンが長いということで、僕自身もやはり夏場というのは本当に12年半ぶり。そこに関しては非常に不安な気持ちは正直ありますし、しっかりと準備していかなきゃいけないなっていう気持ちは非常に強いので、それを過去にヨーロッパから日本に帰ってきた選手を含めて、いろんなところで「やっぱ、そこは難しい」っていうのは聞いてますし、タフな戦いになると思いますけど、しっかりと1年見通して準備していきたいなって思ってます。

ーー分かりました、ご活躍本当に期待しております。ありがとうございました。

香川選手: はい、ありがとうございます。

ということで、たくさんの質問に答えていただきましたけれども、もう本当に今シーズンから今、ライターの方もおっしゃっていましたけど、非常に楽しみにしておりますので、ワクワクしておりますが、沢山のお話をさせていただきました。

香川選手: せっかくなんでね。まだ何か質問とかある方がこんなに集まっていただけてるんで、あのー受け付けられる範囲で答えていきたいなと思いますけど。

よろしいですか?

香川選手: 何かある方がいらしたら。

じゃあ、あのセレッソ大阪に関わる質問で頂きたいと思いますけども、お時間は5分ぐらいはいけるかなと思いますけども、まぁMax2〜3問ぐらい。もしありましたら、では挙手をいただきたいと思いますが、いかがでしょうかみなさま、せっかくですので、香川選手が言っていただいた質問タイムに入っていきたいと思います。あっ、ではよろしければ、マイクをお持ちいたしますので、こちらの方に。はい、お願いいたします。すみません、逆サイドになりますが、よろしくお願いいたします。では、社名と質問をよろしくお願いいたします。

ーースポーツ報知のタニムラと申します、よろしくお願いします。去年の秋に手術を受けられたタイミング、ワールドカップの発表が終わってすぐのタイミングでしたけども、その受けられたタイミングの中である程度、セレッソでの、もう一度日本で、Jリーグで復帰するということを見越して、その手術を受けられていたっていうそのお気持ちはあったんでしょうか。

香川選手: そこに関しては、あの手術を受けるため、セレッソに入るという前提で手術を受けたっていうのは特に考えていませんでした。ただ単に足の故障の中でオペをするっていう決断に至ったわけで、その先に関してはさっきも言いましたけど、特に何も考えてはいなかったので、そのリハビリをしながらまたベルギーに戻っている中で、今回の決断に至ったのかなと思います。

ーーありがとうございます。

ありがとうございます。では、中央にいらっしゃいますかね。はい、マイクを持ちますので、しばらくお待ちいただきたいと思います。では、社名とお名前をお願いいたします。

ーースポーツ日本のキタノと申します、よろしくお願いします。サッカーファンの間でも香川選手がどこのポジションをやるんだというのが非常に話題になっていますけれども、ご自身の希望とかどういうところをやってみたいとか、そういうところはございますでしょうか?

香川選手: そうですね。ポジションに関しては、基本的にはあまり意識していなくて、監督が求めるポジションを僕自身は準備をしていきたい。チームの中にしてもやっぱり築き上げている今のベースっていうものはありますから、その中にどのポジションで自分がフィットするのか、そこに関してはやっぱり練習したり、コミュニケーションを取りながら進めていけたらいいなと思ってますので、

僕自身はさっきも言ったように、どこでも監督の求めるところプラス、それの中で自分自身も自分の特徴っていうものを自分の特徴を分かってくれてる監督ではあるので、そこに関してはコミュニケーションをとりながら。本当に上積みできると自分自身は確信しているし、それをしっかりと自分がピッチの中でどうやってチームとして、それをフィットできるかっていう状況に繋げるかっていうのは、本当に練習の中で積み上げていかなきゃいけないのかなと思ってます。

森島社長: いや、今いきなりポジションでディフェンスって言われたらどうしようかなと思いました。あっ、失礼いたしました。

あの、森島社長が凄くしゃべりたそうにしてたんで、何を喋るのかなと思ったら…

森島社長: いやいや、もう大丈夫です。

大丈夫ですか? ありがとうございます。さぁ、お時間的には最後もう一人いけるかなっていう感じでなると思いますけども、誰かの締めくくり、お一人いらっしゃいましたら。では、はい。よろしくお願いいたします。社名とお名前と質問をお願いします。

ーーサッカーキングのミシマと申します、お願いいたします。12年半ぶりのJリーグ復帰となるんですけども、イニエスタ選手が来たりですとか、香川選手と同世代の選手がまたヨーロッパから日本へ戻ってきたりしていいるんですけども、Jリーグ全体の印象だったり、あと今シーズン対戦が楽しみなチームだったり、選手がいらっしゃったら教えてください。

香川選手: そうですね。Jリーグは、基本的にはずっと僕は試合を見てたので、別にここ1・2年の話ではないですし、自分が移籍をしてからはJリーグの試合を見るのもすごい好きでよく見てたんで。その中で、そうですね。やはり競争力っていうところ。また、サッカーのインテンシティは非常に上がっているなっていうのは非常に感じてますし。ただ、やっぱ映像で見るのとやって見るのでは本当に全く違うので、正直そこに関しては試合をやってみないと分からないのかなとそう思ってます。

後は、何でしたっけ? 対戦してみたい、うん…もうあまりどのチームとも対戦したいですし、何かそういう誰かとか、どのクラブっていうのは、特に申し訳ないんすけどないですね。本当にどのチームとの対戦も楽しみというか、非常にタフな試合になるのかなと思ってますので、特にアウェーっていうものは、ヨーロッパでは特に難しいものでしたけど、きっと日本でもそれは変わりはないと思うし、そういうものを自分の中でも一つ楽しみにしながら戦っていきたいなと思ってます。

ありがとうございます。そして、締めくくりにもうひとかたということで、あ。じゃあ、あちら。マイクをお持ちします、お願いします。

ーーテレビ朝日のイシイと申します、よろしくお願いします。香川選手、12年半ぶりのセレッソ大阪復帰ということで、多分以前と求められている人と役割があったり、立ち位置だったりというのは違うと思うんですが、ご自身ではそういったところどういうふうに考えられているでしょうか。また、新しく12年半ぶりにプレーする中で、ちょっとご自身のこういったプレーを見せたい。やっていきたいということはどう考えていらっしゃるでしょうか。

香川選手: 役割ですよね。変わる役割、僕は本当に別に変わらないと思ってるというか、やっぱサッカーに集中したいですし。やっぱ、そこで自分のプレーで目立って評価されたいなと。もちろん、自分の過去に目を向けるところであったり、そこから得る期待っていうものはたくさんあるのは理解してますけど、僕自身は今の自分自身というものを最大限に表現して、

さっきも言ったように年齢問わず、やっぱりここからもっともっと成長していきたいなっていう気持ちが非常に強いし、それを成し遂げられる環境にあるのかなと思っていますので、それは非常にワクワクしてるし、そして何よりもグラウンドの上で強化されて。それはきっとヨーロッパでもそうですし、日本でも変わらないことだと思いますので、そこでみんなに良いものを表現できるように戦っていきたいなと思ってます。

ーーありがとうございます。

ありがとうございました。では、みなさま。ご質問ありがとうございました。以上で質問の時間を終了とさせていただきたいと思います。今シーズンからの活躍を期待しております。

それではこの後はフォトセッションに入らせていただきたいと思います。ステージ上、一旦準備を行いますので、香川選手・森島社長は一旦こちらの方にご登壇いただきたいと思いますか、はい。それでは準備をさせていただきたいと思いますけれども、たくさんのあちらにお進みいただいて。準備ができ次第、またお呼びさせていただきたいと思います。

本当に今の自分を見せたい。そして持っているものを発揮して、もっと成長したい飛躍したいという熱いメッセージがありました。8番を着ける喜びを噛みしめながら今を表現したいというふうにおっしゃっていましたけども、素晴らしいコメントをたくさんいただきました。質疑応答の時間をさせていただきました。

この後はフォトセッションとなりますので、みなさまよろしくお願いいたします。ヨーロッパで素晴らしい舞台で戦った香川選手がどんなエネルギーを日本サッカーに、そしてセレッソにもたらすのか、今から非常に楽しみにしておりますけども、たくさんの熱い言葉をいただきまして、それでは只今からはフォトセッションに入らせていただきたいと思います。メディアのみなさま、ご準備をお願いいたします。

まずは、香川選手・森島社長お二人でのツーショットとなります。ユニフォームを掲げての撮影となりますので、よろしくお願いいたします。では、どうぞあちらの方にお進みいただきまして、まずはお二人ユニフォームを掲げて撮影していただきたいと思います。それでは、正面をご覧になっていただきたいと思います。まずはセンターからお願いいたします。では続いて、向かって斜め右側をよろしくお願いいたします。向かって斜め。はい、ありがとうございます。それでは続いて、向かって左斜め前をお願いいたします。では、締めくくりにもう一度、正面センターをお願いいたします。では、最後にセンターなんですが、広報のムービーカメラに向かって目線をお願いいたします。続いては動画でございます。動画なのにお固まりいただきありがとうございます。よろしいでしょうか? ありがとうございます。

では、森島社長一旦こちらの方にお進みいただきたいと思います。続いては、香川選手お一人でのフォトセッションとなります。ユニフォームを掲げていただいての撮影となりますので、正面をまずはご覧になっていただいて、センターから撮影をさせていただきます。では、お願いいたします。では、続いて右斜め前をお願いいたします。では、続いては左斜め前にお願いします。では、今一度センターをお願いします。
では、最後に正面の少し上に目線をいただいてムービー動画の撮影をさせていただきたいと思います。お願いします。ありがとうございます。

では、最後に今一度、森島社長にご登壇いただきまして、ツーショットの撮影ということになります。ユニフォームを一旦預かりまして、ここはですね。お二人正面で握手をしていただいて、拍手での撮影となります。では、センターからお願いいたします。しばらく手を繋いでいただくことになります。では、右斜め前にお願いいたします。では、左斜め前にお願いします。今一度センターにお願いいたします。では、広報のムービーの方をご覧いただきたいと思います。皆さまよろしいでしょうか? 以上でフォトセッションを終了とさせていただきます。森島社長はここでご降壇いただきます。ありがとうございました。

それでは香川選手、最後にセレッソ復帰を楽しみに待っています。セレッソファミリー、そして日本のファンのみなさまに向けてメッセージをお願いいたします。

香川選手: そうですね。本当にまずはセレッソに関わる全てのファンサポーター。また、皆さんと一緒にこれから一丸となって戦っていきたいなと思っています。そしてまた、これからJリーグに戻るということで、本当にホーム・アウェー問わず、たくさんのファンサポーターの皆さんと一緒にグラウンドの上でお会いできる日を非常に楽しみにしてますし、僕自身はもちろんプロサッカー選手として、プレーヤーとしてピッチの上で自分の持ってるものを全て表現できるように。

結果として、常に勝利を求められるように表現できるよう頑張っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。今日はありがとうございました。

改めて、お帰りなさい。セレッソ大阪 背番号8 香川真司選手でした。大きな拍手でお送りください。以上をもちまして、香川真司選手 加入記者会見を終了とさせていただきます。お越しいただきまして、みなさま、誠にありがとうございました。そして、セレッソ大阪公式YouTubeチャンネルをご覧いただいたみなさま、配信はこちらで終了となります。次はスタジアムでお会いしましょう。ご覧いただき、ありがとうございました。

会見動画