溶かしたバターを甘みマシマシにした濃厚ドリンク「飲むバター&ミルク」を飲んでみた
ローソンから「ミルクに北海道産バターを合わせ、溶けたバターを飲んでいるかのような味わい」という新飲料「飲むバター&ミルク」が登場したので、買ってきて飲んでみました。
飲んだ瞬間、溶けたバターが口の中に広がる「飲むバター&ミルク」が新発売♪ミルクとバターの組み合わせは幸せの味です(^^) #ローソンhttps://t.co/I8h5FaytZA pic.twitter.com/I3YFVpssyp— ローソン (@akiko_lawson) February 23, 2022
飲むバター&ミルク 180ml|ローソン公式サイト
https://www.lawson.co.jp/recommend/original/detail/1447877_1996.html(InternetArchive)
フタには大きく北海道が描かれています。
北海道推しパッケージは北海道産バターを1.0%使用しているからで、この商品の製造地や生乳の原産地が北海道というわけではないという注意書きがあります。
原材料は国産生乳、砂糖、乳製品、植物油脂、デキストリン、食塩など。
1本(180ml)で128kcalと、かなり高カロリー。
バターやミルクの成分が沈殿することがあるので、よく振ります。色は真っ白。
商品名は「飲むバター&ミルク」となっていますが、飲んでみると原材料に含まれていた食塩が完全に隠れてしまうぐらい圧倒的な甘みが押し寄せてきて、バター部分はほぼ感じず、「牛乳にさらに甘みを足した飲み物」という印象。甘み一辺倒の牛乳風飲料なので、「溶かしたバター」というより「溶かしたミルキー」といった感じです。