【速報】「起訴相当」議員つぎつぎ辞職 計6人に 広島
河井夫妻から現金を受け取り、「起訴相当」と議決された県議3人が辞職しました。
検察審査会の議決後に辞職した議員は6人となりました。
10日に辞職したのは
河井克行元法務大臣と案里元議員から計50万円を受け取った岡崎哲夫県議、
案里元議員から50万円を受け取った下原康充県議、
克行元法務大臣から30万円を受け取った平本英司県議です。
3県議はいずれも自民党所属で、
検察審査会に起訴相当と議決されていました。
岡崎議員の辞職により選挙区の「府中市・神石郡」は欠員となり、
補欠選挙が実施されることになります。
検察審査会の議決後に辞職した議員は、
土井正純呉市議と沖宗正明広島市議、高山博州県議に続き6人となりました。