ローソンは6月22日、福島県喜多方市のラーメン店「坂内食堂」が監修した「坂内食堂監修 冷し喜多方ラーメン」(550円)、「坂内食堂監修 喜多方ラーメン」(530円)、「サンヨー食品 坂内食堂喜多方本店監修 中華そば」(238円)の3商品を発売した。

○冷しラーメン・温麺・カップ麺を同時発売

「坂内食堂監修 冷し喜多方ラーメン」イメージ


「坂内食堂監修 冷し喜多方ラーメン」は、かつおだけで抽出した一番だしと豚の旨味、ごま油を効かせた冷たいスープに、平打ち熟成多加水麺を合わせたチルド麺。トッピングとして、チャーシュー5枚、ネギ、メンマ、モヤシが付属する。夏の定番メニューである「和風冷やしラーメン」を忠実に再現し、食欲のない日も喉を通りやすく、冷たいスープで塩分も補給できるという。

「坂内食堂監修 喜多方ラーメン」イメージ


「坂内食堂監修 喜多方ラーメン」は、あっさりながらも豚の旨みとコク、昆布のまろやかな旨みを味わえるスープに、もちもちとした食感の平打ち熟成多加水麺を合わせたチルド麺。チャーシュー5枚、ネギ、メンマをトッピングした。

「サンヨー食品 坂内食堂喜多方本店監修 中華そば」イメージ


「サンヨー食品 坂内食堂喜多方本店監修 中華そば」は、ポークの旨味ある清湯スープに、特長である手打ち風縮れ麺を再現した独自製法の麺を合わせたカップ麺。幅・厚みの違いや食感も楽しめる麺に仕上げた。

「坂内食堂」(麺食運営)は、日本三大ラーメンの一つ・喜多方ラーメンの御三家といわれる人気ラーメン店。2014年には海外進出も果たし、現在はアメリカに6店舗を構える。

※店舗、地域により取扱いのない場合がある

※地域により予告なく販売終了になる場合がある