ウォーターサーバーによる宅配水サービス「FRECIOUS」を提供する富士山の銘水株式会社と、「最高峰の食パン」で注目を集めるコンセプトショップ「ふじ森」を運営する株式会社ふじ森は、フレシャスの天然水で作った2種類の天然水食パン「FUJI」を開発し、コーヒーの日である10月1日から発売を開始しています。

■日本のお水と食パンは相性バツグン


お水には軟水と硬水がありますが、日本は軟水。これは食パンやコッペパンに適していて、反対にフランスパンなどは硬水との相性がいいと言われています。フレシャスの天然水を使用した天然水食パン「FUJI / プレーン味(1,500円(税込))」はソフトな口当たりに仕上がり自然な甘みや風味を味わうことができる食パン。



これは、マグネシウムとカルシウムの含有量が少ない軟水を使用することで、生地の伸びがよく、口当たりの良いソフトなパンを作ることができるからだそうです。

そして、天然水食パン「FUJI / コーヒー味(600円(税込))」。こちらはフレシャスで淹れた天然水コーヒーが使用されています。コーヒーの香りと味をしっかり感じることができ、甘さをベースにほろ苦さもアクセントに。



また、コーヒーと相性の良いチョコレートチップが異なる食感も楽しませてくれました。温めるとチョコレートがトロッとするのですが、パンを温め直す時は霧吹きでお水をかけるのがポイント出そう。このひと手間で焼き立ての美味しさをもう一度楽しむことができるというわけです。

どちらもコーヒーに合わせて味わうことができるように作られた究極の天然水食パン。ふじ森本店の他、ECサイトにて期間限定で販売されています。

ふじ森ECサイト