マドンナからの突然のキスにもがくドレイク
 - Christopher Polk / Getty Images for Coachella

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 歌手マドンナ(56)が、現地時間12日にロサンゼルスで行われたコーチェラ音楽祭のステージで歌手ドレイク(28)の唇に向かって突然濃厚なキスをした。ドレイクは、苦悶(くもん)の表情を浮かべ「今何が起こったんだ」と観客に向かって叫んでいたという。

 ドレイクがステージで「Madonna」を歌うと、マドンナがサプライズで登場。その後二人はマドンナの楽曲「ハング・アップ/Hung Up」「ヒューマン・ネイチャー/Human Nature」を歌唱した。そして「エクスプレス・ユアセルフ/Express Yourself」のパフォーマンス中、座っていたドレイクにマドンナは彼の頭上から唇にディープキス。

 キスが終わるとドレイクは嫌悪感を隠さずに、手で口を拭っていたという。一方のマドンナは、そんな彼の様子にも気付かずに「わたしはマドンナよ!」と言葉を残し、ステージを去ったとのこと。

 マドンナは以前「わたしの人生における野望はドレイクとデートすること、そしてキスすることよ」と語っていた。(BANG Media International)