18歳の現役女子高生FW京川舞が、今月29日にポルトガルで開催されるアルガルベ杯に臨むなでしこジャパンに選出され、大きな話題となっている。

女子サッカーの世界では若くしてトップステージに引き上げられるのはさして珍しいことではないが、いまや国民的代表といっても過言ではない、なでしこに現役女子高生が加わったということで、そのインパクトもひとしおだ。

この京川もさることがながら、現在の女子サッカー界はとにかく若手の人材が豊富だ。そして、おしなべて美人系なのだから恐れ入る。筆頭に置かれているのが、京川の同級生であり、すでにその美貌を絶賛されているFW仲田歩夢だ。白い肌に長い黒髪、そのままアイドルグループにいてもおかしくないようなルックスに、サッカー界だけでなく芸能プロも興味を寄せているという。

さらに、京川、仲田とともにINAC神戸に入団した田中陽子の美少女っぷりも相当だ。2人の影に隠れがちだが、健康的な焼けた肌にくりくりとした大きな瞳は、80年代のスーパーアイドルを思わせる。

さらにさらに、現在人気急上昇中なのが、ポスト澤の呼び声も高い17歳の楢本光だ。今季から浦和レッズレディースに所属する楢本光を巡っては、ネット上でも「かわいすぎる」「格が違う」「仲田よりもかわいい」などとそのルックスを絶賛する意見が乱立。さらにそのプレーも次世代のなでしこを担うだけのポテンシャルを秘めてるとあって、目下注目の逸材である。

数え上げればキリがない、美少女なでしこ戦士たち。ロンドン行きの椅子に誰が食い込んでくるのか。華やかすぎる女の争いから目が離せない。