【W杯特集・南アフリカNEWS】父親が実の娘(4歳)をレイプして逃走

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2010年6月11日から7月11日までの1か月間、南アフリカで開催されるサッカーの祭典といえば、第19回FIFA・W杯だ。治安の問題から「本当に開催が可能なのか?」とささやかれていたが、民間の警備員のほか、約700人の警察官を配備するとのことで、少しは安心できそうだ。ということで、W杯開催に備え、できるだけ南アフリカのニュースをたくさんお伝えし、予備知識を得てもらおうというこのニュース! W杯開催まで『W杯特集・南アフリカNEWS』としてお伝えしていく予定だ。

・7人連続レイプ犯を逮捕「欲望に負けた」
6月30日、南アフリカの首都・ヨハネスブルグのウエスト・デッカートデル地区で、7人の女性をレイプし、2人の女性にレイプ未遂をした37歳の南アフリカ人を逮捕したという。この男性は、ヒッチハイクをしている女性をレイプ目的で自動車(セダン)に連れ込み、警察にばれないようナンバープレートをはずして走行。茂みに自動車を止め、銃で女性を脅し、レイプを繰り返した。レイプ後に殺害されることが多い南アフリカだが、殺されずに茂みに放置されたのは不幸中の幸いか。この男性は「欲望に負けた」と話しているという。

・割礼に失敗した男児が死亡
男性器の皮を切除するという伝統的な割礼行為が、南アフリカの一部では続いている。6月30日、15歳になる男児が割礼儀式をしてもらったところ、間もなくして死亡してしまったという。この男児は、31歳の外科医の手によって割礼をしてもらったのだが、どうやら性器を深く傷つけてしまったようなのだ。この手術をした医師はシャーマン的な人物でもあり、伝統的名割礼儀式をするプロだったのだが、男児が死亡したとことが発覚するやいなや、逃亡してしまったという。

・父親が実の娘(4歳)をレイプして逃走
6月29日、とんでもない事件が発生した。4歳の娘の父親(47歳)が、娘が寝ている間にレイプ。娘の悲鳴によってかけつけた母親がレイプをとがめると、父親は逃走してしまったという。この夜、娘と母親が一緒に寝ていたところ、父親がそっと娘を抱いて別室に連れて行った。しかし、レイプされる苦しみから娘が叫び声を揚げたために事件発覚となったようだ。なんとも、異常世界である。

今後も、『W杯特集・南アフリカNEWS』として南アフリカのニュースをお伝えしていく予定だ! 南アフリカに関するタレコミ情報なども募集中なので、どんどん情報をお寄せいただきたい(このニュースの詳細記事はこちら)!

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