iPhone日本語変換のワザ!難しい文字の出し方 5選

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iPhoneの日本語変換は、予測変換も向上し、日常で使うには十分に優秀だ。
しかし、それでも入力時に、どう入力したらよいか悩む難しい文字がある。

たとえば、旧仮名遣いの「ヱ」「ヰ」、繰り返し記号(踊り字)「〃」「ゞ」などだ。

もちろん出し方を知っている人にとっては造作もないことだが、知らない人にとっては大きな悩みだろう。

そこで今回は、入力時に悩む難しい文字の出し方について紹介しよう。


■その1:記号
「きごう」と入力して変換すると、さまざまな記号を入力できる





■その2:旧仮名遣い
地名や名前を入力する際、旧仮名遣いを入れたいときがある。
「きゅうかな」と入力して変換すると、旧仮名遣いの文字を入力できる





■その3:繰り返し記号(踊り字)
「〃」「ゞ」といった文字を入れるのに、悩んだ人も多いだろう。
「おなじ」と入力して変換すると、繰り返し記号(踊り字)を入力できる





■その4:数学記号
数式を入力する際、「≧」「≦」などの数学記号を入れたいときがある。
「すうがく」と入力して変換すると、数学記号を入力できる





■その5:罫線
「けいせん」と入力して変換すると、さまざまな罫線を入力できる




ここで紹介した変換を覚えておけば、いざという時、素早く文字が入力できる。


ITライフハック 関口哲司