300億ウォン(約22億円)余りの製作費を投じた映画「マイウェイ 12000キロの真実」(チャン・ドンゴン、オダギリジョー主演)が20日、米国で封切りされる。映画の公開を控え、カン・ジェギュ監督は「アメリカの観客は、先入観なしにこの映画を見ることを期待する」と語った。13日(現地時間)、ロサンゼルスで行われた試写会に参加したカン・ジェギュ監督は、「素材、背景、主題が韓国の観客にはなじみの薄いもので、居心地が悪かっただ