敗れた王楚欽は「ラケットのせいではない」と潔く話した(C)Getty Imagesナンバーワンに“悪夢の連鎖”だ。現地時間7月31日、大会6日目を迎えたパリ五輪は、パリ南アリーナにて卓球男子シングルスの試合を実施。世界ランク1位の王楚欽(中国)は、2回戦で同26位のトルルス・モレゴールド(スウェーデン)と対峙するも、ゲームカウント2-4と熱戦をものにできず、まさかの早期敗退となった。【関連記事】「誰が踏んだんだ!」中国