氷見市は、能登半島地震の被害からの生活再建に向けた住民との意見交換会を20日夜から始め、初回は被害が大きい姿地区で開きました。市側は、災害公営住宅の建設候補地として市中心部の2か所が有力であることを示しました。石川県境に近い姿地区の公民館で開かれた意見交換会には、地区で暮らす人や市外に避難している住民16人が参加しました。市は、被災者が恒久的に住むことができる災害公営住宅の建設計画を説明しました。市が