朝日町にある国の指定史跡「不動堂遺跡」で、町の教育委員会が県教委の許可を得ないまま木の枝や幹を切っていたことが分かりました。町側は、許可のいらない『剪定』という認識だったとしています。朝日町の不動堂遺跡は縄文時代の巨大な竪穴住居が見つかった遺跡で、国の史跡に指定されています。助田紫乃亜記者「幹を残して枝がすっきりと切り落とされています」管理する町の教育委員会によりますと、2023年4月、木から落ちる雨