オトナの本格派向けスーパーシングル、 マイノリティなコンセプトを貫くのがヤマハ 1978年、初のトラディショナルな単気筒ロードスポーツのSR400/500がデビュー。その後'80年代に入ると、レーサーレプリカを筆頭にスポーツバイクはパフォーマンス(性能)追求一辺倒になり、新規のメカニズム搭載競争に明け暮れていた。 そんなとき、SR400/500の後継機種の検討がは