小正月(1月15日)の定番行事といえば、取り外した正月飾りや古い神札などを燃やす「どんど焼き(とんど、どんととも)」だろう。各地の個性が表れる行事のひとつで、最近ツイッター上で話題になっていたのは宮城県仙台市にある大崎八幡宮の「松焚祭(まつたきまつり)」。どんど焼きの火を目指して、男性たちが白鉢巻、白さらし姿で「裸参り」をするのだ。なかなかハードなどんど焼きだが、全国にはさらにハードなものがある。201