3回、一挙19点の猛攻・鹿児島玉龍地力に勝る鹿児島玉龍が連合チームを圧倒した。初回に二死から集中打を浴びせて6点を先制。3回には打者23人で、ランニングホームラン1本、三塁打2本、二塁打1本を含む9安打、8四球を選んで大量19点を奪い、大勢を決めた。鹿児島第一・蒲生は4回、二死満塁から1番・内田 祥輝(2年)のレフト前タイムリーで1点を返し、一矢報いた。(文=政 純一郎)注目記事・2016年度 春季高校野球大会特集