前編では選手たちに意識改革を行い、自主性を育んだことについて紹介していきましたが、後編では秋季大会の戦いぶりを振り返りつつ、来年へ向けての意気込みを伺いました。秋季県大会では控え選手の活躍が目立つ小寺 伶弥投手(樹徳高等学校)今秋の群馬県大会では控え選手の活躍も目立った。2桁の背番号をつけていた大関 優虎(2年)が大会の途中から4番に入り、4回戦の明和県央戦でホームラン。ピッチャーの越塚 駿(2年)が