Macユーザー向けにAdobeキャッシュ削除ガイドを公開|Illustrator・Photoshop・Premiere Pro・After Effectsのキャッシュ整理

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株式会社Dr.Buhoは、2026年7月7日、MacでAdobeアプリを利用しているユーザー向けに、「Adobeキャッシュ削除 Mac」をテーマとしたメンテナンスガイドを公開しました。本ガイドでは、Adobeキャッシュの基本、Illustrator・Photoshop・Premiere Pro・After Effectsでキャッシュが蓄積する理由、手動削除の手順、削除後も不具合やストレージ不足が改善しない場合の確認ポイントを紹介します。

Adobeアプリは、画像編集、デザイン制作、動画編集、プレビュー、レンダリングなどを効率よく行うために、一時データを保存します。これらのキャッシュは作業をスムーズにするために役立つ一方、長期間使い続けるとストレージ容量を圧迫する原因になることがあります。

特にPremiere ProやAfter Effectsなどの動画編集・モーショングラフィックス系アプリでは、メディアキャッシュやディスクキャッシュが大きくなりやすく、macOSのストレージ管理画面では「システムデータ」などとして表示され、ユーザーが原因を把握しにくい場合があります。

Adobeキャッシュとは
Adobeキャッシュとは、Adobeアプリが作業中に生成・保存する一時ファイルの総称です。たとえば、Premiere Proでは動画や音声をスムーズに読み込むためのメディアキャッシュ、After Effectsではプレビューやレンダリングを効率化するためのRAMキャッシュ・ディスクキャッシュが使われます。
Photoshopでは、大きな画像データや編集履歴、クリップボード、スクラッチディスク上の一時データがパフォーマンスに影響します。Illustratorでは、アプリの動作が重い、フリーズする、プラグイン関連の不具合が起きる場合、キャッシュや環境設定ファイルの確認が必要になることがあります。

なぜAdobeのキャッシュはMacに溜まるのか
Adobeアプリは、同じ素材やプレビューを何度も再処理しないように、一時的な作業データをMac内に保存します。これにより、編集作業やプレビュー表示が速くなる一方で、完了済みプロジェクトのキャッシュ、古いアプリバージョンのキャッシュ、使わなくなった素材に関連するデータが残る場合があります。
そのため、Adobeアプリを頻繁に使うユーザーほど、定期的にキャッシュの場所を確認し、不要なデータを整理することが重要です。

Adobeキャッシュ削除 Mac:基本の注意点
Adobeキャッシュを削除する前に、作業中のプロジェクトを保存し、Adobeアプリをすべて終了してください。削除後にアプリを起動すると、必要なキャッシュは再生成される場合があります。ただし、大きなプロジェクトではキャッシュの再構築に時間がかかることがあります。
また、プリセット、プラグイン、フォント、ワークスペース、環境設定などを誤って削除しないように、手動削除を行う場合は対象フォルダを確認し、必要に応じてバックアップを取ってください。

MacでAdobeキャッシュを削除する方法

After Effectsのキャッシュを削除する方法
After Effectsでは、アプリ内からキャッシュを削除できます。
After Effectsを開き、「上記のメニューからAfter Effects > 設定 > メディアとディスクキャッシュ」を選択します。「ディスクキャッシュを空にする」をクリックすると、After Effectsのキャッシュを削除することができます。

Premiere Proのキャッシュを削除する方法
Premiere Proでは、「Premiere Pro」>「設定」>「メディアキャッシュ」から、メディアキャッシュの管理ができます。