秋のお疲れ肌を「鮭」がおいしくレスキュー!?

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夏にたっぷり浴びた紫外線、これからの時期どんどん下がる湿度、この季節はどうしても肌トラブルを抱えがちです。そんな中、ハリのある美しく若々しい肌を保つために、旬の「鮭」が効果的なんです。その理由とは!?

夏の疲れがどっと肌に出てきていない?

秋風とともに気温も湿度も下がってきましたね。季節の変わり目のこの時期に気になるのは肌トラブル。夏のダメージが蓄積しているうえに乾燥も加わって、何だかお疲れ肌になっていませんか?自信をもって「私は大丈夫!」といえる人は少ないのではないでしょうか。肌のハリや潤いがなくなるとぐっと老けた印象になってしますよね。これは何とかしたい!


ハリのある若々しい肌には「鮭」!?

この季節に旬をむかえる鮭は、旬ならではのおいしさと手頃な価格で食卓にあがることも多いのではないでしょうか。実はこの「鮭」が美しい肌を保つのに有効なんです。あまりにも身近な食材すぎて驚いてしまいますよね。一体なにがいいのでしょうか。クックパッドの管理栄養士に聞いてみました。

「鮭の赤い色素アスタキサンチンは、化粧品にも配合されている成分で、強力な抗酸化作用をもつカロチノイドの一種です。その抗酸化力はビタミンCの100倍、ビタミンEの1000倍ともいわれていて、活性酸素を除去し年齢を感じさせないハリと潤いのある肌作りを促します」


旬の味覚「鮭」はアンチエイジング食材

鮭の強力な抗酸化作用を毎日の食事でおいしく取り入れられることは、日本人が世界でも有数の美しい肌の持ち主である理由ともいわれています。確かに鮭は、私たちにとても身近で親しみのある食材。朝食には焼鮭、夕飯は鍋の具材として食卓への登場頻度も高いですよね。この秋はさらに、アンチエイジング食材として「鮭」をもっともっと取り入れていきましょう!


秋香る 鮭としめじのバターしょうゆ

by まじゅじゅ

ありがとう(≫‿ ≪殿堂入り 皮もパリッと焼ける裏技行程有り/皮が剝がれてしまわない裏技2コツポイントに追加記載しました


生鮭の南蛮漬け

by まろんかふぇ

宝酒造さん準グランプリ受賞&レシピ本掲載&900れぽ感謝♡
揚げずに作る南蛮漬け。鯵や鶏肉でも◎
調味料の割合も簡単♪


アボカドとサーモンのユッケ風

by ルクルーゼ☆

100レポ感謝☆韓国の友人をも唸らせた自慢のユッケだれで大好きなアボカド&サーモンを和えました。ご飯に乗せて丼にしても♪