6日、浙江省寧波市北倉区にあるサムスングループ(韓国)の総合重工業企業「三星(サムスン)重工業(寧波)」はこのほど、酷暑を理由に、3-11日までの9日間を休暇とする措置を講じ、従業員らに大好評となった。写真は上海市にあるサムスンの携帯電話販売店。

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2013年8月6日、浙江省寧波市北倉区にあるサムスングループ(韓国)の総合重工業企業「三星(サムスン)重工業(寧波)」はこのほど、酷暑を理由に、3-11日までの9日間を休暇とする措置を講じ、従業員らに大好評となった。同社の労働組合の余開林(ユー・カイリン)主席は同措置について、「従業員約2700人全員が対象」と語った。中国寧波網が報じた。

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毎年夏になると、同社は従業員が仕事中に熱中症にかからないように、出勤時間を調整したり、冷房設備を増やしたり、休憩時間を長くしたり、休暇を設けたり、補助金を支給したりする対策を講じてきたという。従業員の黄巧蓉(ホアン・チャオロン)さんは取材に対して、「ここで働いて5年近くになる。毎年8月になると、会社は生産を1週間停止して、従業員に休暇をくれる。休暇中も、給料と高温手当を通常通り支給してくれる」と明らかにした。

従業員全員が休暇となると、工場の生産を停止しなければならないが、生産に与える影響に関して、余主席は「注文を受けている分に関しては、手配を済ませているため、それほど大きな影響はない」とし、「当社の従業員の8割は地方から来ており、ほとんどの従業員が休暇を利用して帰省する。一方、ここに残る従業員は、同省舟山群島にある島・朱家尖島で行われるイベントに参加できる。費用は全て会社が負担する」と語った。(提供/人民網日本語版・翻訳/KN・編集/武藤)