扉に突起物がないスッキリしたデザイン

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   三菱電機は、スタイリッシュで使いやすい、独自の「3Dハイブリッドデザイン」の扉を採用した3ドア冷蔵庫「Cシリーズ」(MR-C37RとMR-C34Rの2機種)を、2010年2月1日に発売する。

   冷蔵庫の扉は通常、取っ手や引き手で開け閉めするが、「3Dハイブリッドデザイン」は2枚の扉を重ねたような立体形状で、左側面だけでなく下からも手が掛けられ、簡単に開け閉めできる。突起や凹みもなくシンプルで使いやすく、スタイリッシュな扉になった。

   近年、冷蔵庫は大型化、大容量化が進む一方で幅60センチのスリムな冷蔵庫も安定的な需要がある。なかでも、スリムタイプの中心となる3ドアの冷蔵庫は若年層からシニア層まで幅広い需要があり、扉にハンドルやノブなどの突起物がない独自のデザインの「Cシリーズ」を新たに用意した。週末のまとめ買いにも十分対応できるよう、収納力も高めた。オープン価格。

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