三菱「新型スポーティ」モデル発売へ!

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三菱「新型スポーティ」モデル発売へ!

 1990年代から2000年代にかけてスポーティカーの名機として愛され、近年はクロスオーバーモデルのネーミングとしても受け継がれてきた三菱の伝統的な称号「エクリプス」。

 その誇り高き血統に、フル電動化という全く新しいページを刻む次世代のコンセプトを持った一台が誕生します。

【画像】超カッコイイ! これが三菱「新型スポーティ」モデルです!(88枚)

 それこそが2026年6月10日に三菱が発表した、2026年後半よりアメリカやカナダの北米市場へ投入される電動サブコンパクトSUVの新型「エクリプス スポーツバック」です。

 同車には、日常の通勤から休日の遠出までをスマートにこなす高い実用性と、乗る人の気分を高める躍動感あるデザインが見事に統合されており、これからの時代のアクティブユーザーに向けた魅力あふれるパッケージングを採用しています。

 このクルマの大きな特徴は、ルノー・日産・三菱アライアンスの強みを最大限に活かし、市場での信頼実績が高い日産「リーフ」からのOEM供給によって開発されている点です。

 しかし、単に車名のロゴやエンブレムを入れ替えただけの姉妹車ではありません。

 ひとたびその姿を見れば、三菱が徹底的に自社ブランドの世界観を注ぎ込んでいることが伝わってきます。

 外観のエクステリアは、前後バンパーやフロントグリルをはじめ、ヘッドライトからリアコンビネーションランプのレンズデザイン、リヤゲートの造形に至るまで、その多くに三菱オリジナルのデザインワークが施されています。

 とくにサイドビューでは、後方に向かって流れるルーフを引き締める「Dピラー」の処理や専用のアルミホイールなどが採用されており、実用的なコンパクトクロスオーバーでありながらも、クーペを思わせるスタイリッシュなスポーツバック像を描き出しました。

 日産のEVが誇る完成された基本構造をベースにしながら、街中で強い存在感を主張する「三菱らしいエッジの効いた顔つき」を手に入れているのは、クルマ好きにとって大きな見どころと言えるでしょう。

 全長はおよそ4.4m前後の扱いやすいコンパクトな枠の中に収められながら、室内は5人がゆったりと座れるオープンで快適な空間が広がっています。

 EV専用の設計ならではの平らなフロアや低い重心バランスは、車内の圧迫感を軽減するだけでなく、カーブが続くような道でも車体が無駄に揺れにくい快適な乗り味に大きく貢献。

 アクセルを踏み込んだ瞬間から電気モーター特有のトルクフルな加速が立ち上がり、音の静かなキャビンで未来的な移動を堪能できるのも、純粋な電動モデルだからこそ味わえる特別な価値です。

 この新型エクリプス スポーツバックは現在のところ、北米エリアを皮切りに販売されることが決定しているグローバルモデルですが、その実用的なボディサイズやスポーティなクーペ調デザインは、日本の道路状況やドライバーの嗜好にもマッチする仕上がりと言えます。

 往年のネームプレートに新たな輝きを与えた「新時代のエクリプス」の、日本市場での展開はまだ明らかにされていませんが、多くのファンが「このスタイリッシュな電動モデルを日本でも!」と声を上げたくなるような、極めて高いポテンシャルと魅力を秘めた一台となっています。