【W杯】フランス・デシャン監督 前半4失点に激怒していた!「こんなプレーありえない」「誇りの問題」
◇W杯北中米大会決勝トーナメント3位決定戦 フランス 4―6 イングランド(2026年7月18日 米国・マイアミ)
FIFAワールドカップ(W杯)準決勝が18日(日本時間19日)に行われ、前回準優勝のフランス(FIFAランキング3位)はイングランド(同4位)に4―6で敗れて4位に終わった。前半終了時点で4失点を喫した選手たちにディディエ・デシャン監督が激怒していたことがわかった。
スペインに敗れた準決勝(14日)から先発7人を入れ替えて3位決定戦に臨んだ。しかし前半は緩慢な守備もあってふがいない戦いとなった。まさかの大量4失点を許す苦しい展開となった。
ハーフタイムではデシャン監督は選手たちに激怒していた。フランスメディア「M6」のインタビューで「これ以上ひどいプレーはあり得ない」とあ然の表情を見せていた。
「惨憺たる内容だった。攻撃のたびに失点しかねない状況だった。その状況からすれば、大きな失望は理解できるが、こんなプレーをしてはいけない」と激怒した。
そして「相手は真剣勝負をしているのに、我々は親善試合のようなプレーをしている。我々にいくつかのチャンスはあったとはいえ、相手はどのプレーでも我々を苦しめることができる。これからはもっと良くなるしかないだからといって、言い訳をするつもりもない。3位争いがかかっている。いや、3位という問題ですらない。フランス代表というチームと、これほど重要な一戦を前にした際、これは単なる名誉と誇りの問題だ」と選手たちに喝を入れた。
一気に4人を入れ替えた後半に逆襲。反撃及ばず4―6で敗れたが、エムバペは2点目も演出するなど2得点1アシストと3得点に絡む活躍で自身3度目のW杯を終えた。

