高地対策としてのバイアグラ使用説にイングランド代表指揮官「事実ではない」
イングランド代表のトーマス・トゥヘル監督が4日、北中米W杯決勝トーナメント2回戦・メキシコ代表戦の前日会見に出席して高地対策でバイアグラを使用することを否定した。『スカイ・スポーツ』や『BBC』が伝えている。
今回の試合は標高2240mに位置するアステカ・スタジアムでの開催。英紙『ザ・サン』はED治療薬のバイアグラを「研究によって肺の血圧を下げることで、高地で感じる疲労感やめまいを軽減する効果があることが示されている」と紹介し、ドーピングの面でも問題なく高地対策として使用することができると報じていた。
もっとも同紙は「遠征中に実際に使用する計画をを示唆する証拠は一切ない」とも伝えていたなか、前日会見では報道陣からバイアグラを使用する計画は事実かという質問がトゥヘル監督に飛んだようだ。これに対してトゥヘル監督は苦笑いを浮かべながら「そういった情報や支援は私のところに届いていない。だから事実ではない」と完全否定。その後、同席したMFジョーダン・ヘンダーソンも高地対策を訊かれて「バイアグラが助けてくれる。冗談だよ」とジョークを混じえながら否定した。
その上でトゥヘル監督は「一日中軽い頭痛がする」と高地で過ごすことの影響を示しつつ、「物理的に適応することは不可能。でも、我々は一日早くここに来て経験することはしている」と前向きにコメント。トレーニングでは選手が次第に対応していく様子も確認できたという。
また、開催国のメキシコでメキシコと対戦する大アウェーになるが、「ここまで経験したものはとても敬意や感情に溢れ、我々をとても応援してくれるものだった。我々も全員に対してとても敬意を抱いている」とトゥヘル監督。大きなトラブルも発生していないようで「想像以上に素晴らしかった」とメキシコ側への感謝を口にすると、前夜に花火などで睡眠妨害を受ける可能性についても「存在していない問題については話したくない」と一蹴した。
今回の試合は標高2240mに位置するアステカ・スタジアムでの開催。英紙『ザ・サン』はED治療薬のバイアグラを「研究によって肺の血圧を下げることで、高地で感じる疲労感やめまいを軽減する効果があることが示されている」と紹介し、ドーピングの面でも問題なく高地対策として使用することができると報じていた。
その上でトゥヘル監督は「一日中軽い頭痛がする」と高地で過ごすことの影響を示しつつ、「物理的に適応することは不可能。でも、我々は一日早くここに来て経験することはしている」と前向きにコメント。トレーニングでは選手が次第に対応していく様子も確認できたという。
また、開催国のメキシコでメキシコと対戦する大アウェーになるが、「ここまで経験したものはとても敬意や感情に溢れ、我々をとても応援してくれるものだった。我々も全員に対してとても敬意を抱いている」とトゥヘル監督。大きなトラブルも発生していないようで「想像以上に素晴らしかった」とメキシコ側への感謝を口にすると、前夜に花火などで睡眠妨害を受ける可能性についても「存在していない問題については話したくない」と一蹴した。

