レブロン「偉業と遺産を受け継ぎながら…」 レイカーズ退団でコメント発表「本当に光栄だった!」
NBAレイカーズは、6月30日(日本時間7月1日)にレブロン・ジェームズ(41)の退団を発表。レブロンも自身のコメントを発表した。
レイカーズの公式SNSでは「THANK YOU LeBron」と題して声明を発表した。
「レブロン・ジェームズは、歴史上最も偉大なアスリートの1人です。レイカーズで過ごした8年間、想像しうる限り過酷な状況下で2020年の優勝に導いてくれたことや、パープル&ゴールドのユニフォームを着て打ち立てた数え切れないほどの記録を含めて、私たちは常に感謝の念を抱き続けている。コートの上でも、コート外でも、彼の今後の活躍を心から願っています。彼はいつまでも、レイカーズ・ファミリーにとってかけがえのない1人であり続けるでしょう」とオーナーであるジーニー・バス氏の感謝の言葉とともに特別画像を投稿した。
この投稿を引用したレブロンは「いえ、こちらこそありがとうございました!先人たちが築き上げた偉業と遺産を受け継ぎながら、このユニフォームを身にまとうことができて、本当に光栄だった!在籍期間中、少しでも多くの方々に誇りに思っていただけたなら幸い」と感謝の言葉を返答した。
レブロンは、03年ドラフト全体1位でキャバリアーズに入団。4度のNBAチャンピオン、4度のNBAファイナルMVP、4度のNBA最優秀選手賞、22年連続NBAオールスター、21年連続オールNBAチーム選出。在籍した全てのチームを優勝に導き、NBA史上唯一の異なる3チームでNBAファイナルMVPを受賞した選手である。
そして18年からレイカーズに加入。チーム8季目を迎えた昨季は開幕から欠場が続いた。腰から右足にかけての坐骨神経痛のため最初の1ヶ月を欠場。わずか60試合の出場にとどまったことで、21年間続いていたオールNBAチーム連続選出の記録が途切れた。
それでもオールスターに選出されて、平均20.9得点(FG成功率51.5%)、7.2アシスト、6.1リバウンドを記録。チームの柱であるルカ・ドンチッチがケガで不在のプレーオフでも大活躍した。。出場時間を1試合平均33.2分から38.4分に増やし、平均23.2得点、7.3アシスト、6.7リバウンドをマーク。プレーオフ1回戦のロケッツ撃破に大きく貢献した。
4度の優勝と4度のMVP受賞を誇る彼は、多くの人が殿堂入り確実と考えるキャリアの最終章に突入しようとしているが、他のベテラン選手には見られないレベルのパフォーマンスを維持している。

