山形市が宿泊税導入へ総務大臣が同意 税率3%来年4月開始見込み 山形県内初
山形県内初となる「宿泊税」の導入手続きで、山形市は30日、総務大臣の同意を得たことを発表しました。税率は宿泊料金の3%で来年4月からの開始を予定しています。
「宿泊税」は、旅館やホテルに泊まった際、宿泊客が支払うものです。東北地方では、すでに、仙台市や青森県弘前市で導入されています。
山形市はこれまで、国や宿泊事業者との協議を進めてきましたが30日付けで総務大臣から宿泊税新設の同意を得たということです。宿泊税が導入されれば、県内で初めてです。
山形市によりますと、税率は宿泊料金の3%で来年4月1日からの開始を予定しています。旅館やホテルなどでの宿泊客が対象ですが、修学旅行などの参加者は免除されるということです。
宿泊税の導入による税収の増加は年間でおよそ1億7000万円と見込まれ、市民や観光客の満足度向上に繋げる施策などに充られる予定です。
山形市は今後、事業説明会などで意見を聞き、具体的な使用方法を決定することにしています。
