敗退後に選手と円陣で話す森保一監督(カメラ・今成 良輔)

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◆サッカー北中米W杯▽決勝トーナメント1回戦 ブラジル2―1日本(29日、ヒューストン競技場)

 【ヒューストン(米テキサス州)29日=ペン・岩原正幸、金川誉、後藤亮太、岡島智哉、カメラ・今成良輔、山崎賢人】サッカー日本代表は、29日(日本時間30日午前2時)に北中米W杯決勝トーナメント1回戦でブラジルと対戦し、1―2と逆転で敗れて32強での敗退が決まった。前半29分、中盤でパスカットしたMF佐野海舟がそのまま持ち上がり、右足で代表初ゴールとなる先制点をマーク。しかし後半11分にブラジル代表MFカゼミロのヘッドで追いつかれた。さらに後半アディショナルタイム、ブラジル代表FWマルチネリに決められて敗れた。

 以下は採点&寸評。

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森保一監督【5・0】セレソンを苦しめたが、またも決勝T1回戦の壁を超えることはできず。

GK鈴木彩艶【7・5】ビニシウスのシュートを止めた“彩艶”の親指は、勝っていれば伝説だった。

DF冨安健洋【6・0】ビルドアップに守備対応と必死に右サイドを支えた。

DF谷口彰悟【5・5】切れない集中力で最後まで最終ラインを支えた。

DF伊藤洋輝【5・0】鋭い守備反応を見せていたが、1失点目はカゼミロにつききれず。

MF佐野海舟【6・5】日本のW杯史上、最もダイナミックかつ圧巻の先制点となったが…

MF鎌田大地【5・5】カウンター阻止の守備など役割果たす。攻撃では違いを出すには至らず。

MF田中碧【4・5】後半33分イン。好守のあとに訪れた痛恨のボールロストが失点につながった。

MF堂安律【6・0】守備で体を張り続け、ビニシウスの脅威を必死にそいだ。

MF菅原由勢【4・5】後半21分イン。2失点目は守備で内側に絞りきれず、決勝点を許した。

MF伊東純也【5・5】ブラジル相手にドリブルで切り裂くシーンは少なかったが、走りきった。

MF町野修斗【5・0】後半33分イン。守備に走ったが、攻撃では違い出せず。

MF前田大然【6・0】単騎のスピードでブラジルをいらつかせ、守備での献身性も抜群だった。

FW小川航基【―】後半アディショナルタイムイン。時間短く、奇跡は起こせず。

MF中村敬斗【5・0】少ないチャンスで攻撃の質は発揮できず。

MF鈴木淳之介【5・5】後半21分イン。守備強度を上げる役割は果たした。

FW上田綺世【6・0】前半こそ足につかないシーンもあったが、後半は王国のCB相手に互角に戦った。