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 ◇ナ・リーグ ドジャース4−2パドレス(2026年6月28日 サンディエゴ)

 ドジャースの大谷翔平投手(31)が28日(日本時間29日)、敵地でのパドレス戦に「1番・DH」で先発出場。先制打を放つなど、4打数1安打1四球1打点でチームの連勝に貢献した。デーブ・ロバーツ監督(54)も先制打を称えた。

 試合後、ロバーツ監督は3回1死二塁で大谷が左前に放った先制打について「大きかった。アレックス(フリーランド)が安打で出塁し、送りバントで進めて、翔平が適時打を打って先制できた。キングは本当にいい投手だから、序盤に先制できたのは大きかった」とうなずいた。

 大谷は左膝の炎症を抱えているものの指揮官は「100%ではない。でもプレーするには問題ない状態だ」とし、次回登板が予定されている30日(同7月1日)のアスレチック戦について「様子を見ながらになるが、現時点では水曜日に登板する予定だ。今の時点では水曜日に投げる予定だ」と問題がない限り、登板日は変えないとした。

 また、この日は1−1の5回に大谷の四球などで満塁の好機をつくると、3番・フリーマンが押し出し四球を選び勝ち越しに成功。次打者・ベッツが中前に2点打を放ってリードを広げ、MVPトリオ3人で全4打点をあげ、「この6週間は翔平が別格だった。フレディはシーズンを通して安定している。そして、この1週間でムーキーも戻ってきた。シーズンの大半は、この3人が同時に機能していなかった。だから、この3人全員が脅威になると、他の選手たちへの負担も本当に軽くなる」とベッツの復調により、ようやく3選手が機能し始めたと手応えを口にした。