海外でバズり中の「とうもろこし串」を作ってみた!これは……カリカリ食感に手が止まらない

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 InstagramなどのSNSにおいて、海外の様々なインフルエンサーが紹介している「corn kernel skewer(コーン・カーネル・スキューアー)」なる料理。動画によっては2000万回以上再生されるものもあるなど非常に人気の高いレシピですが、日本ではまだ馴染みが薄い一品です。

 日本語に訳すなら「とうもろこし串」といったところでしょうか。これから旬を迎えるとうもろこしを丸ごとおいしく、スナック感覚で楽しめる注目の海外トレンドレシピを実際に作ってレポートします。

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■ つまようじを刺して剥がすだけ 意外と簡単な調理工程

 まずは生のとうもろこしを準備し、3〜4等分程度の輪切りにカットします。次に、とうもろこしの粒の列に沿って、つまようじの先端をまっすぐ垂直に刺していきます。

 ぐるりと一周刺し終えたら、さらに縦半分にカット。粒の根元を指でグッと押すように力を入れると、とうもろこしが列ごと綺麗に芯から剥がれていきます。これがちょっと気持ちいい。

 全ての粒を綺麗に串状に外したらボウルに入れ、全体にまんべんなく片栗粉をまぶします。あとは、やや多めの油に投入し、全体が黄金色になるまでじっくりと揚げていきます。調理中、熱気とともにふんわりと立ち上るとうもろこしの香ばしい匂いが、否が応でも食欲をそそります。

 こんがりと揚がったらお皿に取り出し、仕上げにシンプルな塩コショウを適量振れば完成です。

■ お菓子感覚のカリカリ食感 筆者おすすめのアレンジは「七味」

 早速、出来たての「とうもろこし串」をパクっと一口で食べてみます。

 これは想像以上にカリッカリで非常に美味。まぶした片栗粉が上質な衣となって抜群の食感を生み出しており、まるでお菓子を食べているかのような軽快さです。こんがりと揚がったコーンの自然な甘みと、シンプルな塩コショウの塩気が抜群にマッチしており、お祭りの屋台を思わせるジャンクな味わいが楽しめます。

 非常にシンプルな工程と味付けだからこそ、アレンジの幅が広いのもこのレシピの魅力です。編集部でケチャップやマヨネーズ、七味唐辛子などをそれぞれ試してみたところ、どれもコーンの甘みと油のコクを引き立ててくれましたが、個人的に最も相性が良いと感じたのは「七味」でした。ピリッとした小気味よい辛味が、コーンの甘さを引き締めてより深みのある味わいへと変化します。

 手で持って手軽につまめるため、夕食のもう一品のおかずとしてはもちろん、お酒のおつまみ、さらにはお弁当のおかずなど、様々なシーンで活躍するポテンシャルを秘めています。

 ちなみに、油で揚げずにバター醤油と共にフライパンで炒めたり、ガーリックパウダーで味付けをしている方もいました。

 とうもろこしが旬を迎えるこれからの季節、自宅での新しい定番メニューとして、試してみる価値のある一品です。

(山口弘剛)

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 山口 弘剛‌ | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2026062002.html