この記事は以下の動画を基に、動画投稿者の承諾を得た上で、AIライターが執筆しております

治安戦略アナリストの小比類巻文隆氏が自身のYouTubeチャンネルで「【江別市・大学生、集団強盗致死】「俺って、そんなに悪いかなあ」求刑20年は、まだまだ元気で出所できる:元刑事が考察」と題した動画を公開した。北海道江別市で起きた大学生集団暴行死事件の裁判で、強盗致死罪などに問われた特定少年の被告に対する検察の「懲役20年」という求刑について、司法と国民感情の乖離を指摘し、鋭い提言を行った。

動画内で小比類巻氏は、2024年10月に発生した長谷知哉さんへの集団暴行死事件を振り返った。共犯として起訴された当時18歳の被告は、逮捕直後に「俺ってそんなに悪いのかなあ」と供述していたという。

法廷において、自身の暴行は片手で数え切れる程度であり、他の共犯者は「両手両足では済まない」と主張する一方で、弁護士からの質問には「今は悪いと思います」と淡々と答えたことが明かされた。

また、被告人質問で「被害者さんにはこの先の人生と命すべてを奪ってしまい、消えることのない傷を負わせ、本当に申し訳ありませんでした」と謝罪したものの、検察側は、同被告が被害者の体にタバコの火を押し当てるなど悪質な暴行に及んだと指摘し、懲役20年を求刑した。

さらに小比類巻氏は、強盗致死罪の法定刑が死刑または無期懲役であるにもかかわらず、特定少年として年齢などが考慮され有期刑にとどまったことについて言及。ネット上で刑が軽いとの批判が相次いでいる現状に触れつつ、近代司法の限界を語った。

法理論に基づいた刑罰の組み立てが、結果として「国民感情とだいぶ乖離している事実がある」と指摘し、理不尽に人の命を奪った犯人が、刑務所で規則正しい生活を送り、30代後半で健康体として出所してくることへの強烈な違和感を口にした。

最後に小比類巻氏は、過去の歴史に存在した見せしめ的な刑罰の時代に戻るべきではないと前置きしつつも、現在の司法制度が一般的な感覚からあまりに離れすぎていると問題提起した。その上で、「もう少し国民感情をそこに組み入れてもいいのではないか」と訴え、現代の司法のあり方に一石を投じて動画を締めくくった。

チャンネル情報

元警視庁刑事・国際捜査官。1993〜2023年警視庁。爆弾処理班配属後、警視庁中国語通訳を経て国際捜査官に。以降、国内外の銃器・薬物犯罪の情報収集、秘匿捜査に従事する。ほか殺人、強盗、誘拐事件などあらゆる捜査に参加。退官後、30年に及ぶ警察人生の知見を世の中へ貢献すべく治安戦略アナリストとして活動中。