【能登のともしび】復興のシンボル「トキ」を放鳥 約半世紀ぶりの羽ばたき見守る
「能登のともしび」は、復興に立ち向かう能登の姿をお伝えしています。地震から2年5か月、豪雨から1年8か月余り。少しずつ進む被災地の復興状況を伝えるニュースの中で、カメラがとらえた将来に向かって前向きになれる“温かな瞬間”、1週間分の「ともしび」をまとめてお送りします。
地震や豪雨で被災した輪島市の河原田川の復旧工事が完了しました。約600メートルにわたり作られた護岸は、国が石川県に代わって工事を進める権限代行で整備されたものです。権限代行で進められる河川の復旧工事が完了したのは今回が初めてで、国では他の4河川で復旧工事を進めていて2028年度内に完了を目指すとしています。
本州では初となる国の特別天然記念物「トキ」の放鳥が羽咋市で行われました。秋篠宮ご夫妻が出席されて行われた放鳥式には、長年にわたりトキの保護活動に努めてきた村本義雄さんも参加し、8羽のトキが放たれました。残る10羽は邑知潟に設けられた仮設ゲージでならされた後、自然に飛び立つのを待つということです。
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(6月6日放送『news every. サタデー』より)
