メンタルコーチング事業を展開するU-WAは2026年5月20日、出社回帰で現在週4日以上出社している20代〜30代の会社員を対象に実施した「出社回帰下における若手会社員の五月病に関する調査」の結果を発表した。本調査は2026年4月24日〜2026年4月27日の期間、出社回帰で現在週4日以上出社している20代〜30代の会社員425名を対象に、インターネット調査にて実施された。

○大型連休明けに55%以上が五月病による心身の不調を実感

大型連休明けに「五月病」と呼ばれる心身の不調をどの程度感じるか

大型連休明けに「五月病」と呼ばれる心身の不調をどの程度感じるかを尋ねる設問への回答では、1位が「ある程度感じる」(35.5%)、2位が「あまり感じない」(27.3%)、3位が「強く感じる」(20.0%)という結果になった。1位と3位の各回答の比率を合計すると55.5%となり、この結果から、出社回帰で現在週4日以上出社している20代〜30代の会社員の55%以上が、大型連休明けに五月病と呼ばれる心身の不調を、程度の差こそあれ、感じていることが判明した。

○半数以上が連休明けに明確な理由なく会社を辞めたいと感じることがあると回答

大型連休明けに明確な理由なく会社を辞めたいと感じることはあるか

大型連休明けに明確な理由なく会社を辞めたいと感じることはあるかを尋ねる設問への回答では、1位が「たまに感じる」(35.1%)、2位が「あまり感じない」(29.4%)、3位が「全く感じない」(19.5%)、4位が「よく感じる」(16.0%)という結果になった。1位と4位の各回答の比率を合計すると51.1%となり、この結果から、出社回帰で現在週4日以上出社している20代〜30代の会社員の半数以上が、頻度の差こそあれ、大型連休明けに明確な理由なく会社を辞めたいと感じることがあることがわかった。

○3人に1人以上が五月病をきっかけに転職サイトを閲覧

五月病をきっかけに転職サイトを閲覧した経験はあるか

五月病をきっかけに転職サイトを閲覧した経験はあるかを尋ねる設問への回答では、「ない」(64.9%)、「ある」(35.1%)という結果になった。この結果から、出社回帰で現在週4日以上出社している20代〜30代の会社員の3人に1人以上が、五月病をきっかけに転職サイトを閲覧した経験があることが明らかになった。

○会社を辞めたいと感じる要因のトップは給与や待遇への不満

会社を辞めたいと感じる要因は何だと思うか

大型連休明けに明確な理由なく会社を辞めたいと感じることがあると回答した会社員を対象に、会社を辞めたいと感じる要因は何だと思うかを尋ねる設問への回答では、1位が「給与や待遇への不満」(45.6%)、2位が同率で「労働環境への不満(労働時間・休日など)」(44.7%)と「通勤による疲労やストレス」(44.7%)という結果になった。

この結果から、大型連休明けに明確な理由なく会社を辞めたいと感じることがあると回答した会社員の半数近くが、その要因は給与や待遇への不満であると考えていることが判明した。

○辞めたいと感じることがある層の半数以上がキャリアの目的を言語化できていない

自身のキャリアにおいて本当に望んでいることや目的を明確に言語化できているか(明確な理由なしに辞めたいと感じることがあると回答した会社員)

大型連休明けに明確な理由なく会社を辞めたいと感じることがあると回答した会社員を対象に、自身のキャリアにおいて本当に望んでいることや目的を明確に言語化できているかを尋ねる設問への回答では、1位が「あまり言語化できていない」(41.9%)、2位が「ある程度は言語化できている」(32.7%)、3位が「明確に言語化できている」(13.8%)、4位が「全く言語化できていない」(11.5%)という結果になった。

1位と4位の各回答の比率を合計すると53.4%となり、この結果から、大型連休明けに明確な理由なく会社を辞めたいと感じることがあると回答した会社員の半数以上が、自身のキャリアにおいて本当に望んでいることや目的を明確に言語化できていないことが明らかになった。

○辞めたいと感じることがない層でも半数以上が望むキャリアを言語化できず

自身のキャリアにおいて本当に望んでいることや目的を明確に言語化できているか(明確な理由なしに辞めたいと感じることはないと回答した会社員)

調査の最後、大型連休明けに明確な理由なく会社を辞めたいと感じることはないと回答した会社員を対象に、自身のキャリアにおいて本当に望んでいることや目的を明確に言語化できているかを尋ねる設問への回答では、1位が「あまり言語化できていない」(41.8%)、2位が「ある程度は言語化できている」(36.1%)、3位が同率で「明確に言語化できている」(11.1%)と「全く言語化できていない」(11.1%)という結果になった。1位の「あまり言語化できていない」と3位の「全く言語化できていない」の各回答の比率を合計すると52.9%となり、

この結果から、大型連休明けに明確な理由なく会社を辞めたいと感じることはないと回答した会社員においても、半数以上が自身のキャリアで本当に望んでいることや目的を明確に言語化できていないことが明らかになった。

○調査結果のまとめとキャリアの迷いに応えるU-WA式メンタルコーチング

今回の調査では、週4日以上出社する若手社員の多くが五月病や漠然とした離職意向を抱えている実態や、その根底に自身のキャリアに対する目的意識の言語化不足があることが浮き彫りとなった。

こうした大型連休明けの五月病やキャリアの迷いに対して、U-WAの「U-WA式メンタルコーチング」は、本来の自分に沿った人生を進む土台を提供するという。本サービスは、継続的な対面セッションを通じて自己理解を深め、自己一致を育むメンタルコーチングサービスである。このセッションにより、環境要因に左右されない本音を見出すことが可能となり、一生モノの自己信頼を育むとのことだ。