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ルーズフィットな時計って、新鮮かも。

ゆったりしたフィット感のファッションは定期的に流行しますが、腕時計はいつの時代も腕周りにぴったりのフィット感。ケース自体は、デカ厚が流行ったり、小径薄型に揺り戻しがきたりといろいろ変遷しますが、フィット感は変わらないですよね。

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そんな時計のフィット感に一石投じそうなモデルが「セイコー パワーデザインプロジェクト コレクション1」。ブレスレットのようにゆったりしたフィット感の時計なのです。

1984年発売の女性用モデルを再解釈した「ジェンダーレスモデル」

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このモデル、「コレクション1」という名称からもわかるように、シリーズの第一弾として登場しました。パワーデザインプロジェクトという、セイコーのかつてのプロダクトを現在のセンスで再解釈したプロジェクトから生まれた、市販第一号モデルなのです。

もともとのプロダクトは、1984年発売のレディースウォッチ「TISSE(ティセ)」です。ティセも、ゆるっと腕にまくルーズフィットなデザインでしたが、女性用ということもあり、同サイズのコマが連なり、真珠のブレスレットのような趣でした。

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1984年発売の女性用モデル「ティセ」 

今回のコレクションがティセと一番異なるのは、「女性用ではなく、ジェンダーレスのモデル」であるということ。男性用、女性用という従来の時計の概念を飛び越えて、付けた人に高揚感をもたらすジュエリーウォッチを目指したといいます。

自分と相手で時計の印象が変わる

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男女とも使いたくなるジェンダーレスのブレスレットっぽさを目指して、コマの形状や大きさに変化をつけています。とくにユニークなのは、腕に着けたときに、自分から見える6時側と、相手から見える12時側で印象を変えている点。

6時側は小ぶりなコマをならべ、3つ目のコマのみキラリと光る多面カットとして、着ける本人が高揚するような、ブレスレットらしい遊び心も加えています。

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12時側のコマは、鏡面仕上げとヘアライン仕上げを組み合わせた時計ならではの仕上げを施していて、単なるブレスレットとは一線を画した、時計ブランド・セイコーのコレクションであることを主張しています。

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カラーは、シルバー(5万600円/税込み)、ブラック(5万6100円/税込み)、ゴールド(5万6100円/税込み)の3色。時計本体のケースサイズは20.2mmと一般的な男性用モデルの半分程度の大きさですが、小さい時計=女性用という既成概念を軽やかに飛び越えそうな、多面性を持つ新しいジュエリーウォッチに仕上がっています。

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発売は202512月5日。各モデル世界限定500本です。

Source: SEIKO

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