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エスティローダー(Estée Lauder)と同様に、コティも収益の減少はアジアにおけるトラベルリテール市場の困難な状況が原因だとしている。同社は、アジア太平洋地域での第2四半期の純収益が11%減少したと報告している。南北アメリカでも純収益は7%減少したが、EMEA(欧州、中東、アフリカ)では2%増加した。コティは引き続き、収益の60%を占めるフレグランスへの自信を示している。同社は、デイジー(Daisy)フランチャイズにおけるフランカーであるマークジェイコブス・デイジーワイルド(Marc Jacobs Daisy Wild)が暦年2024年において英国で1位のローンチだったと報告している。ナビ氏は、ヒューゴボス(Hugo Boss)が自社の最大のブランド、欧州で2位の男性用フレグランスブランドになったと主張している。しかし、コティの高級フレグランスのセルアウト率は1桁成長と推定されているにもかかわらず、高級品部門全体での純収益は第2四半期に1%減少した。コティの消費者向け美容品部門の純収益は8%減少し、これは主にカラーコスメとボディケア用品の落ち込みによるもので、マスフラグランスは成長したものの全体での減少をくつがえすに至らなかった。また、コティはドナルド・トランプ大統領の新しい政策を受けて、米国に輸入される商品に対する関税の可能性を考慮するようサプライチェーンを転換する準備を進めている。「すでに商品のフローとソーシングに調整を加えており、米国において手元の在庫を余分に確保し、マスフラグランスの製造の多くをノースカロライナの工場に移している」と、CFOを務めるローレント・メルシェ氏はウェブキャストで述べた。コティは、2025年の第2四半期の決算について、ライブのQ&Aセッションをホストした。[原文:Coty feels the beauty slowdown as growth in fragrance fails to offset declines in color cosmetics]Emily Jensen(翻訳:ジェスコーポレーション、編集:坂本凪沙)