連続テレビ小説『虎に翼』第124回より

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 伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第25週「女の知恵は後へまわる?」(第124回)が9月19日に放送される。

【写真】明日の『虎に翼』場面カット 朋一(井上祐貴)の本心を聞く寅子(伊藤沙莉)たち

 連続テレビ小説『虎に翼』は、女性で日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの半生をモチーフにした連続テレビ小説第110作目となる物語。伊藤演じる主人公・猪爪寅子が弁護士、そして裁判官として社会の不公正に立ち向かう姿をユーモラスかつエモーショナルに活写する。

■第124回あらすじ

 寅子の名前を知る少女は同級生の少年を突き落とした疑いで調査を受けていた。寅子は調査官の音羽(円井わん)とともに、少女の審判を行う。星家に顔を出した朋一(井上祐貴)は、航一(岡田将生)と寅子に本心を打ち明ける。

 一方、なかなか進まない美位子(石橋菜津美)の裁判に、轟(戸塚純貴)は時間がかかっているのは良い兆候だと美位子を励ます。

 連続テレビ小説『虎に翼』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。