最後の覗き女、正体に戦慄「光る君へ」ラスト１秒が恐怖、不倫の蜜月→最悪人物にバレた「たぶん倫子様にチクる」「変なやつに」「ゴシップ流すフラグ」
大河ドラマ「光る君へ」は１５日に第３５回「中宮の涙」が放送された。
ついに中宮彰子（見上愛）が一条天皇（塩野瑛久）の心をつかみ、藤原道長（柄本佑）は安堵。最終盤に道長とまひろ（＝紫式部、吉高由里子）が月をめでて、顔を見合わせ…それを物陰から覗く女房が。
ラスト１秒で、まひろと道長の仲を探っている女の存在が描かれ、一気に不穏モードとなった。
ネットも「最後に物陰からのぞいていた女房は誰？」「倫子か明子のスパイとか？」「最後がホラー」「のぞき見していた女房は誰？」「最後にチラッと映った女房が不気味」「最後誰かに目撃されてるの怖かった」「最後のシーンにいた女房たぶん倫子様にチクると思われる」「怖すぎたんやけど」と騒然となった。
中盤、夜の廊下でまひろに「この方は私たちとは比べ物にならない尊いお仕事を…」と嫌味を言った左衛門の内侍（菅野莉央）と目されており、公式では「まひろのことは快く思っていない人物」と紹介されている。
「ゴシップ流すフラグやな」「また変なやつに見られたな」「おーこわ」「これから悪口流されちゃうフラグ」との投稿も集まっている。
