曲技飛行チーム・ウイスキーパパの内海昌浩氏「F/A-18のエラがたまらない」と熱弁

【飛行機萌え】パイロットたちとエースコンバット7の飛行機を分析／最も美しい飛行機とは？#01【ゲームさんぽ】が公開され、ウイスキーパパの内海昌浩さんと山田健太郎さんがNINTENDO SWITCH版「エースコンバット7」の魅力について熱く語った。動画で内海さんは自身の推し機体であるF/A-18を紹介した。

内海さんは、「F/A-18はかわいい」と話し、その理由を「主翼の前にエラが張ってるじゃないですか。ここがかわいいんです」と具体的に説明した。さらに、「フライバイワイヤーで、コンピューターが飛ばすんです。人間の指示の先にコンピューターが介在しているんですよ」と、F/A-18の魅力を熱心に語った。ライブドアニュース編集部も、内海さんのコメントに共感し、「確かに、ちょっと魚っぽいというか」と同意した。

F/A-18の特徴について、内海さんは「速度が抜けてくると飛行機は失速して曲がり始める。でも、F-18やF-2はコンピューターが頑張って制御してくれる」と述べ、海兵隊のシミュレーターでのデモ経験を交えてF/A-18の制御能力を強調した。さらに、「操縦スティックを触らなくても勝手に動いているんです。かわいいですよ」と、コンピューターのけなげな働きぶりも紹介した。

また、エクストラ機の特徴についても触れ、「エクストラは完全人力で、ロッドとワイヤーで繋がっているのでフィードバックがダイレクトです」と説明。「その前に乗ってた機体では、筋トレが必要だった。低性能な機体に乗ってた頃はロールする時にフレームを掴んで、よいしょ！ってやっていました」と、過去のエピソードも披露した。