【リュウジレシピ】あの青臭さを完封！豆苗の概念が変わる美味しさ♡「ヤバい豆苗たまご炒め」に挑戦♪

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終わることのない物価高に、ずーっと頭を悩ませている主婦のみなさん。今回は家計救済に役立つ一皿を紹介します。こちらは、あのリュウジさんが考案した豆苗を使った卵炒め。豆苗は「価格の優等生」と言われている野菜のひとつ。それと卵があれば、絶品のメイン料理が完成します！このレシピのウリは、豆苗独特の青臭さを”完全に封じている”こと。ではさっそく作ってみましょう！

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「今日食べたいものを今日作る」をモットーに、SNSなどで圧倒的な人気を誇る「リュウジ」さん。そんなリュウジさんが提案するレシピは、本当に簡単で爆速で完成しちゃうものが盛りだくさん。

そんな数あるレシピの中から、今回は価格が安定している豆苗を使った「ヤバい豆苗炒め」に挑戦！

実はわたし、豆苗の青臭い感じが少し苦手…。そのため豆苗は、家であまり使わない野菜のひとつ。そんな豆苗が、どんなにおいしい「豆苗炒め」になるのか、とっても楽しみです！


豆苗と卵だけでおいしい炒め物ができちゃう！「豆苗たまご」





材料（約2人分）
豆苗…1袋分（約100g）
卵…2個
ゴマ油…大さじ1/2
オイスターソース…小さじ1
砂糖…1つまみ
塩…適量
和風だしの素（顆粒）…小さじ1
水…大さじ3

作り方（調理時間：約10～15分）
1．豆苗を苗床から切り離し、切り離した部分を半分に切ります。







切った豆苗は、バットに置いておきます。

2．フライパンにゴマ油を入れて火にかけ、1の豆苗を入れて炒めます。途中でオイスターソースを加え、しんなりするまで炒めます。



動画内で火力の指定はなかったので、わたしは中火（IHクッキングヒーターで160～180℃）で炒めました。



炒めた豆苗は、一旦ボウルに入れておきます。



3．2のボウルに卵と和風だしの素、砂糖を加え、しっかりと混ぜます。





4．フライパンに油（分量外）を入れて火にかけ、3の卵液を入れてしっかり炒める。最後に塩を振ったら完成です。



油（分量外）について、動画内ではとくに指定がありませんでした。
なので、わたしは最初に豆苗を炒めたのと同じ、ゴマ油を使用しました。



今回のたまご炒めは、半熟ではなくしっかりとした「炒り卵」にするのがポイントとのこと。
半熟の部分がないようにしっかり炒めましょう。



シャキシャキの豆苗と甘じょっぱい卵がヤバい！



完成した「豆苗たまご」です！
お皿に盛り付けたら、シンプルながらおいしそうな見た目です。



お箸でちょっと取って…パクリ！
「ちょっと」ではない量でしたが（笑）。おいしそうだったので、欲張って口に入れてしまいました。

これ、びっくりするほどおいしい！

豆苗独特の「青臭さ」がまったく感じられなくて、感動！
卵には、和風だしの素や砂糖がしっかり入っているので、少し甘じょっぱい味付けになっていて、ゴマ油の香ばしさと合わさって箸が止まらないおいしさです。

2回炒めていますが、豆苗のシャキシャキ食感がしっかり残っていておいしい♡
あっという間に、一皿平らげてしまいました～♪

動画内でリュウジさんは「味変でラー油」を勧めていましたが…ラー油を出してくる間もなく完食してしまいました。
次作ったときには、途中で味変にも挑戦したいです。

今回の「豆苗たまご」は、本当にとにかく簡単！爆速で完成します。
ちょっとおかずが足りないときなどに、パパッと作れて超おいしいレシピです。

豆苗が苦手だった人も、わたしのようにきっと「豆苗」に対する意識が変わります。
ぜひ「豆苗たまご」にチャレンジしてみてくださいね！