競争を考慮すると、スイムウェアブランドは顧客に感動を与えさえすればよいというわけにはいかない。5月29日から6月5日まで開催されたマイアミ・スイムウィークでは、ブランドは卸売業者との関係も築く必要があった。トラヴィス氏によると、アンディは今年、創業7年目にして2度目のマイアミ・スイムウィークへの参加となり、卸売での存在感を高めることができたという。昨年、アンディの唯一の卸売パートナーは百貨店のノードストローム(Nordstrom)だったが、その後、サックス・フィフス・アベニュー(Saks Fifth Avenue)などとも契約し、さらに多くのバイヤーとも会っている。今年のマイアミ・スイムウィークには3万人以上の参加者が集まり、ワンピースの継続的な人気など、現在スイムウェアを席巻している最大のトレンドがいくつか紹介された。インスタグラムのアカウント@databutmakeitfashionは、業界のセンチメント分析によるとワンピースのスイムウェアが現在ビキニよりも24%人気があると報告した。「その傾向は確認している」とトラヴィス氏は述べ、現在アンディの売上の約7割をワンピースが占めていると話した。「このトレンドはここ数年ずっと続いており、また私たちの専門分野でもあるので、ブランドにとってメリットがある」。[原文:How swimwear brands geared up for a competitive summer]DANNY PARISI(翻訳:Maya Kishida、編集:戸田美子)