高齢者施設で分身ロボット「OriHime」の操作や会話の実証実験を開始 高齢者が操作、遠隔社会参加の可能性と効果を検証
今回の実証実験では、みつわ会が運営する『老人保健施設 のぞみの園』の利用者が分身ロボットOriHimeを操作し、みつわ会が運営する他の施設の利用者や関係者とコミュニケーションを行う。
●社会活動へ参加した高齢者は健康状態が「良い」
内閣府 令和5年版高齢社会白書
内閣府 令和5年版高齢社会白書
これらの背景より、分身ロボットOriHimeを活用し、施設にいる高齢者が遠隔で他者とコミュニケーションを図る実証実験を行うことで、遠隔での社会参加の効果と可能性を検証する。
●実証実験の進捗と今後の予定
これまでの実証実験より、『老人保健施設 のぞみの園』の利用者がOriHimeを操作し、遠隔でのコミュニケーションが可能であることがわかった。
今回の実証実験は2024年9月末まで継続し、今後は参加している高齢者の気力や幸福度を定期的に観測し、効果を検証していく予定。
