東出昌大、「ケイジとケンジ」続編から排除の裏で“演技派アピール”もさらに厳しい声

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 2020年1月期に放送された「ケイジとケンジ〜所轄と地検の24時〜」(テレビ朝日系)の続編となる「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」が4月13日にスタートする。前作は桐谷健太と東出昌大のW主演だったが、今作は桐谷のみの主演。東出が唐田えりかと3年に渡る不貞関係にあったとの報道が出たのは前作の第2話放送日。世間では今作に東出が出演しないことを当然だと受け止めている人がほとんどのようだ。

 しかし、東出はテレビドラマにこそ出演していないが、映画には出演し続けている。そのためネット上では「なぜ東出は映画に出演できるのか」を議論する声が少なくない。特に多いのが、東出の“棒演技”を指摘する声。ネット上には、東出の演技力について「東出は自分のことを映画好きって言ってるけど、自分の出演作を見て『うわっ、俺だけ棒じゃん』って思わないのかな」「東出って酒飲むと演技論をぶちかますんだよね。あの演技力で。棒は棒なことがわからないものなの?」「音痴な人は自分が音痴だってわからないらしいから、東出もそれと同じで棒って自覚がなさそう」など、厳しい声が少なくない。

「公開中の主演映画『Winny』の舞台あいさつで、東出は『僕には芝居しかないと思って、とにかく演技に没入しました』とコメントしていました。ですが、その言葉にも『どこでどうして“芝居しかない”と思ったのか教えてほしい』『見た目だけはいいと思う。でも声も演技もどうかと思う。なのになぜ芝居しかないと?』『東出がこう言ってるのをネットで知って私のほうが恥ずかしくなった』といった声まであがっています」(芸能ライター)

 山での生活を始めたことなど、話題には事欠かない東出。CMスポンサーの存在が大きいテレビドラマには出演できなくても、映画のオファーはこのまま事欠かないのかもしれない。